職業体験で広告制作
2026-08-26 12:34:30

中学生向け職業体験プログラムで学ぶ広告制作の楽しさと難しさ

中学生向け職業体験プログラムで学ぶ広告制作の楽しさと難しさ



2023年8月、一般社団法人DAC未来サポート文化事業団(通称:みらさぽ)は、中学生を対象に広告会社での職業体験を実施しました。この取り組みは、東京都の「令和8年東京都中高生職業体験プログラム」の一環として行われ、昨年に引き続き実施されたものです。今年は観光分野に特化した株式会社デイリー・インフォメーションの社員が講師として参加し、参加生徒たちにリアルな広告制作を体験させました。

職業体験プログラムの目的と意義



東京都が立ち上げたこのプログラムは、中高生の進路選択に役立つ実践的な体験を提供することを目的としています。現代の中高生が直面する進路選択の複雑さに対処するため、東京都は中高生に対して企業訪問や職業体験の機会を増やすことを目指しています。みらさぽはこの理念に賛同し、初年度から積極的に受け入れを行っています。昨年はこの取り組みが好事例として公式サイトにも掲載されました。

職業体験の流れ



この職業体験は2日間にわたり行われました。講師として参加したのは、株式会社デイリー・インフォメーションから丸史也さんと伊藤智之さんの2名です。受講生たちは、まず広告の基礎について学び、次にテーマを決定し、キャッチコピーを作成しました。続いて、ポスターの下絵を描きました。

1日目では、広告に関する基礎知識のレクチャーを受け、実際にテーマを決めてキャッチコピーを考え、ポスターの下絵を制作しました。

2日目には、受講生同士でディスカッションを行い、それぞれの広告ポスターを仕上げ、最後に成果を発表するプレゼンテーションを行いました。各自が約10分間のプレゼンを通じて、他の生徒や講師たちに自分の作品を紹介しました。

生徒たちの反響と感想



参加した生徒たちからは、多くの興味深いコメントが寄せられました。「学校の授業でやったことはあるけれど、プロからのアドバイスはまったく違いました。また、自分が実際にポスターを作る実感を持ちながら楽しむことができました。」という声や、「簡単だと思っていたが、実際に制作してみると、とても大変で面白かったです。」といった感想が多くありました。他にも「普段はCMを飛ばしてしまうが、制作の難しさを学んだので、今後はじっくり見るようにしたい」といった意見もありました。

DACグループの社会貢献活動



DACグループは、広告制作だけでなく、社会貢献活動にも力を入れています。若者や子どもたちが健全に育成されるような取り組みを積極的に行っています。こうした職業体験を通じて、参加生徒が自らの未来について考えるきっかけを与えることを目指しています。特に青少年育成においては、「みらさぽ絵画・作文コンクール」や「DACセブンサミッツ冒険教室」など、さまざまなプログラムを通じて支援を行っています。

このように、職業体験プログラムは中学生にとってただの体験に留まらず、将来の進路を見つめ直す大きな機会となります。今後もDACグループはこのような活動を更に拡充していく予定です。


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