シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルでの特別な冬の体験
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルのブッフェ・ダイニング「グランカフェ」では、2026年の1月6日から2月28日まで、特別な「世界の鍋フェア」が開かれます。このフェアは、寒い季節にぴったりの多彩な鍋料理をメインにしたイベントで、各国の伝統的な冬の料理を楽しむことができます。
冬にぴったりの料理が並ぶブッフェ
こたつに入りながら食べる鍋料理は、冬の風物詩とも言える存在です。そこで、今年の鍋フェアでは世界各地で受け継がれてきた鍋料理をテーマに、心も身体も温まる美味しいメニューが勢ぞろい。ブッフェスタイルで自由に楽しめるため、様々な国の風味を一度に味わうことができます。
こだわりのメニュー
このフェアの目玉は、ドイツの「アイントプフ」、北アフリカの「タジンアルコフタ」、中国の「火鍋」、ポルトガルの「カタプラーナ」という、各国を代表する鍋料理です。それぞれの鍋が持つ独特の味わいは、地域によって異なる調理方法や香り、具材の組み合わせによって生まれています。
- - アイントプフ: ドイツの伝統的な煮込み料理で、豆や野菜、ソーセージをじっくり煮込みます。寒い冬にぴったりの一品です。
- - タジンアルコフタ: モロッコの煮込みで、スパイスが効いたミートボールを楽しめます。香ばしい香りが食欲をそそります。
- - 火鍋: 辛い赤スープとまろやかな白スープの2種類があり、食べ比べるのが醍醐味。中国のスパイシーな楽しみ方です。
- - カタプラーナ: ポルトガル南部で親しまれる鍋料理で、魚介とトマトの濃厚な煮込みが楽しめます。これ一つで贅沢な海の幸の味わいを堪能できます。
加えて、前菜やスープも多彩に用意されています。ペルーのヒヨコ豆とキヌアのサラダや、ギリシャ風タラモサラダなど、海外の味も楽しめます。
参加の詳細
「世界の鍋フェア」は、グランカフェでのブッフェ形式で行われます。料金にはソフトドリンクバーも含まれていますので、気軽に楽しむことができます。ただし、土日祝日はランチとディナーに利用制限があり、事前の予約が推奨されています。また、65歳以上の方は料金割引が適用されるため、身分証明書の持参をお忘れなく。
フェアの概要
- - 期間: 2026年1月6日(火)~2月28日(土)
- - 場所: ブッフェ・ダイニング「グランカフェ」(ホテル1F)
- - 問い合わせ: 047-355-5555
冬の温かい幸せを、ぜひシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルの鍋フェアでご体験ください。世界の多彩な味わいが待っています!