スシローが提供する新しい回転寿司体験とは?
大人気の回転寿司チェーン、スシローがさらなる進化を遂げています。最近、スシローは「デジタル スシロービジョン」、通称「デジロー」という大型タッチディスプレイを導入しました。この新しいシステムは、回転寿司の楽しさをデジタルで再現し、お客さまに新たな体験を提供することを目的としています。
県内初の導入となるのは、岩手県盛岡高松店と青森県弘前さくら野SC店です。これにより、これまでの回転寿司とは一味違った、新しい楽しみ方ができるようになります。デジローは単なるオーダー端末ではなく、視覚的要素を取り入れることで、すしを選ぶ楽しみをも広げています。
この大型タッチディスプレイでは、流れるすしを映像で見ながら、指での操作で気軽に商品を注文できるほか、テーブルにいるみんなで同時に楽しめる機能を備えています。この「同時操作可能」な点が、特にグループや家族づれに好評を得ています。チームで楽しくおすしを選びながら、会話を弾ませることができるのです。
デジローの目玉機能
「デジロー」はただのオーダー端末ではありません。おすしに関する豆知識やクイズが流れており、食事の際に頭を使って楽しむ要素があります。また、注文額に応じてスタートする「だっこずしゲーム」などのエンターテインメント機能も搭載しています。子どもたちも飽きることなく、楽しく食事を楽しむことができるでしょう。
さらに、デジローでは「すしナビ」と呼ばれる新機能も追加されています。これは、普段あまり選ばないような商品との出会いを提供します。ハッシュタグを使ってテーマ別に商品を絞り込むことも可能で、食事の選択肢を広げてくれます。
県内初導入の影響
盛岡高松店および弘前さくら野SC店において、デジローが導入されることで、多くのお客さまが新しい楽しみを体験できることになります。すでにこの新しいシステムが始まってから、お客さまから好評の声が寄せられています。スシローの目指す「うまいすし」に加え、新たな楽しさを提供することにより、店舗体験全体が向上していると言えるでしょう。
このように、デジローはスシローの営業スタイルを進化させ、より多くのお客様に喜ばれる体験を提供します。20年以上の歴史を持つスシローですが、その姿勢や取り組みはこれからも変わることなく、常に時代に適応し続けていくことでしょう。
進化を続けるスシロー。ぜひ、一度その新しい体験を店舗でお試しください。家族や友人と一緒に、楽しいおすしの時間をお過ごしください。