夏休み明けの「行き渋り・不登校」に向けたセミナー開催のお知らせ

不登校対策のプロフェッショナルが語る、行き渋り解消への道

夏休みが終わるころ、多くの子どもたちが「行き渋り」や「不登校」といった問題に直面する季節がやってきます。これに備え、通信制高校サポート校の中央高等学院千葉校では、2025年8月30日（土）に特別な無料セミナーを開催します。著名な教育心理学者や経験者の貴重なお話を通して、保護者や教育関係者が理解を深める機会を提供します。

このセミナーでは、千葉大学名誉教授である保坂亨先生が講演を行い、「学校を休むことは悪いことは誤解かもしれない」というテーマでお話しします。保坂先生は、その専門知識と豊富な経験をもとに、子どもたちの心のケアに関する重要なポイントを掘り下げて親子に寄り添ったアドバイスを行います。

さらに、実際に不登校を経験した現役の高校生や大学生が、自らの苦悩や回復の過程を語ります。この体験談は、同じような悩みを抱える保護者や教育関係者にとって非常に有意義なものであり、他の参加者とも共有することで、多くの気づきが得られることでしょう。

また、中央高等学院独自の「中学校学級化プログラム」の紹介も行います。これは、学業や進路に悩む生徒たちを対象に、再スタートのサポートを提供するプログラムです。多様な視点から不登校支援を考える機会を得られます。このように、セミナーは多角的なアプローチで不登校に対策する内容が詰まっています。

セミナーの詳細

- 日時: 2025年8月30日（土）14:00～16:00
- 場所: 中央高等学院千葉校（千葉県千葉市中央区富士見1-12-17）
- アクセス: 千葉駅より徒歩5分
- 参加方法: 会場参加は先着100名、Zoomによるオンライン配信もあり、定員はありません。
- 申し込みURL: ここをクリック

参加対象者

このセミナーは保護者、教育関係者、不登校支援に関心のある方々を対象としています。夏休み明けの不安を少しでも軽減し、子どもたちが安心して学校に通えるよう、多くの方の参加をお待ちしております。

中央高等学院のご紹介

中央高等学院は創立46年を誇る通信制高校サポート校で、学業支援だけでなく、生活面や心のケアにも力を入れた総合的なサポートを提供しています。特に不登校や中途退学で進路に悩む生徒たちに対し、再スタートを支援するプログラムや相談窓口を設けています。全国に10校舎を展開し、高い大学進学率を誇るなど、希望する進路を実現するための手厚いサポートが特徴です。
運営会社である株式会社ディー・エヌ・ケーは、豊富な教育経験をもとに教育の質を追求し、サポート校「中央高等学院」と「eスポーツ高等学院」の運営を行っています。

セミナーを通じて、今後の不登校問題への理解が深まることを願っています。ぜひお気軽にご参加ください。