11月開催!非認知能力を育む世界遺産講座の無料トライアル
子どもたちの教育の中で、非認知能力の重要性が徐々に認識されつつあります。この度、株式会社学研スタディエが提供する『世界遺産講座』では、グループワークを通じてこの能力を育むための11月無料トライアルを開催することとなりました。イベントは11月1日から、オンライン学習と動画視聴から選べる形式で行われます。
学研スタディエの教育への取り組み
学研スタディエは、進学塾や保育園など、さまざまな教育サービスを展開している企業です。国内においては埼玉県の進学塾サインワンや宮城県のあすなろ学院など、さらには海外でもシンガポールやアメリカなどに学習塾を開設しています。グローバルな視点を持った教育の重要性を認識し、多様な学びの場を提供しているのです。
世界遺産講座の特長
この講座の主な目的は、世界遺産を通じてグローバル教養を身に付けることです。具体的な特長を以下に紹介します。
1.
グローバルな視点の理解
世界遺産について知識を深めることで、歴史や地理、環境問題などを広い視野で考えられるようになります。特に、世界遺産登録の背景や、それぞれの文化が持つ価値についての理解を深めることができます。
2.
教科を横断する学び
世界遺産学習は、美術や歴史、環境問題などさまざまな分野に繋がっています。子どもたちは異なる教科の関係性を理解し、多面的に考える力を育むことが可能です。
3.
グループワークで非認知能力を養成
非認知能力とは、コミュニケーション能力や協調性といった、数値に表れにくい内面的なスキルです。グループでの活動を通じてこれらの能力を鍛えるカリキュラムを用意しています。
無料トライアルの詳細
- - 開催日: 11月1日
- - 対象: 小学4年生から中学3年生
- - 形式:
- オンライン学習: 11月1日(土)15:00~15:50、18:00~18:50
- 動画視聴: 7日間のプレ公開動画(3本)を配信
このトライアルでは、アントニ・ガウディの作品をテーマにした講座を用意しています。ガウディのユニークな建築スタイルや彼が残した文化遺産について学び、子どもたちの好奇心を引き出す絶好の機会です。
お申し込み方法
興味を持たれた方は、学研スタディエの公式ページからお申し込みが可能です。各セッションで先着10名の参加者を募集していますので、ぜひお早めにお申し込みください。
この講座は、子どもたちが未来に向けて可能性を広げる素晴らしい機会を提供します。グローバルな社会で活躍するための基盤を築くために、ぜひこのチャンスを活用してみてください!