Super GirlsのYUKIが卒業を迎えた感謝の思いを語る

Super GirlsのYUKI、卒業を決意

シーホース三河において活躍してきたチアリーダー「Super Girls」のメンバーYUKIが、2024-25シーズンをもって卒業することを発表しました。彼女は自身のTwitterやインスタグラムでファンへの感謝の気持ちを伝え、自身のチアリーダーとしての経験を振り返っています。

初めてのチャレンジと支え

YUKIは、Super Girlsとして活動を始める前はチアリーダーやチアダンスの経験がまったくなかったと語っています。彼女のルーキーシーズンは不安や緊張でいっぱいでしたが、ファンからの「頑張ってね！」という温かいエールが何よりの支えとなったそうです。彼女の言葉からは、ファンとの絆の深さが伝わってきます。

コロナ禍の逆境と感謝

また、コロナ禍の影響で思うように活動ができなかった時期もありましたが、その中でもファンが笑顔で応えてくれたことがYUKIの力になったと述べています。声を出すことができない中でも、ファンの温かさが彼女の心を支えたのでしょう。不安だらけのルーキー時代を経て、今や彼女は多くのファンに愛される存在となりました。

最後のシーズンの経験

YUKIは今シーズン、CSでの戦いが悔しい結果となったことも振り返っています。しかし、ファンと共に熱い応援を送り続けられた経験は、彼女にとって忘れがたい宝物であると語ります。彼女は、「シーホース三河という最高のチームに所属できたことを誇りに思います。これまで関わってくださった全ての方々に心から感謝しています」と、その心情を伝えています。

軌跡の集大成

YUKIが過ごした3シーズンは、彼女にとって特別な時間であると同時に、その歩みにはたくさんの人々のサポートがあったことを改めて感じさせてくれました。彼女は「いつかまたどこかでお会いできる日を楽しみにしています」とし、これからもシーホース三河への応援を続けてほしいとファンに呼びかけています。

ありがとう、YUKI！

YUKIの卒業はファンにとっても大きな出来事ですが、彼女が与えてくれた感動や思い出は永遠に色褪せることはありません。これからの彼女の活躍に期待しつつ、シーホース三河を引き続き応援していきましょう！

フォトギャラリーでは、YUKIのこれまでの活躍を振り返ることができるので、ぜひチェックしてみてください。