吹田市で未来を考えるワークショップ「すいたミライワークショップ」
吹田市では、2025年の大阪・関西万博に向けた取り組みの一環として、学生たちが未来の吹田についてアイデアを出し合うワークショップ「すいたミライワークショップ~Vitality.Suita meeting~」が、2025年3月2日(日)に開催されます。本イベントでは、スイスが提唱するテーマ“Vitality.Swiss”を基に、地域の中高生が主役となり、環境や持続可能な社会のための様々な視点から議論を深めていきます。
ワークショップの目的とは?
このワークショップでは、参加者が「ヘルシーライフ」「持続可能な地球」「人間中心のイノベーション」の三つのテーマに基づいて、自らの意見を共有し合うことで、未来を見据えたアイデアを形成していきます。終わった後の内容は、将来の万博記念公園での魅力発信イベントにて発表される予定です。
イベント詳細
- - 日時: 2025年3月2日(日)
- - 場所: DRC Suita(吹田市防災総合センター)
- - 参加費: 無料
- - 時間: 13時00分~15時30分(受付は12時30分から)
- - 定員: 中高生30名、傍聴者30名程度
- - 締切: 2025年2月24日(月)まで
ワークショップのテーマについて
ワークショップでは、以下のテーマについて参加者が討議します。
- - 食べる: 地球に優しい「食」の在り方について
- - 作る: 環境を考慮した「ものづくり」
- - 暮らす: 持続可能な「暮らし方」について
講師紹介
今回のワークショップでは、アートと公共空間の専門家である山下裕子さんが講師を務めます。彼女は、地域のコミュニティを活性化するプロジェクトを数多く手掛けており、参加者に新たな視点を提供してくれることでしょう。
吹田市の「suitable city」
吹田市は、「暮らすにはぴったりなまち」として、地域の魅力を発信しながら、市民一人ひとりが豊かな生活を送れるよう取り組んでいます。特に2025年万博の機会を生かし、市民参加型の新たな価値創造を目指して、吹田クロスロゴを活用した様々な活動が展開されています。
このワークショップは、吹田市の未来を創造する貴重な機会です。参加を希望される方は、早めにお申し込みください!
【詳細情報】:
吹田市公式サイト