QuizKnock卒論発表会
2025-04-16 11:52:45

QuizKnockが開催した「第2回みんなで卒論発表会」の様子をレポート

QuizKnockが第2回みんなで卒論発表会を盛況に開催



2025年3月30日、QuizKnockが主催する「QuizKnockと学ぼうプレゼンツ 第2回みんなで卒論発表会」が日本科学未来館で開催され、229名の来場者と2,700名以上の視聴者が参加しました。このイベントは、全国から集まった参加者が自らの研究成果を発表し、様々な分野の学びや研究活動を身近に感じてもらう目的で行われました。

イベントの背景と目的



昨年、2024年3月に初めて開催されたこの卒論発表会。学びたいすべての人を応援すべく立ち上げられたこのイベントは、YouTubeチャンネル「QuizKnockと学ぼう」が主催しています。参加者は自分の論文を持参し、興味深い研究内容を発表することが求められています。学問の興味を広げ、新たな発見を促すことがイベントの狙いです。

スペシャルゲストと会場の反響



イベントはいつも通り、QuizKnockの著名メンバーである須貝駿貴、田村正資、東言が登壇し、観客の期待を一層高めます。司会を仕事も担った東言は、参加者や視聴者にとって貴重な発見の場であることをアピールし、この瞬間を最大限に楽しんでほしいと呼びかけました。

須貝は会場を見渡して「すごい会場だ!」と感激の声を上げると同時に、「念願の第2回でこんな素晴らしいことができて嬉しい」と興奮を隠せません。田村もまた、発表者たちによる「知の瞬間」を楽しみにしていると語りました。

研究発表の内容



この日の発表では、6名の研究者が各自の分野から興味深いプレゼンテーションを行いました。野生動物の保護から文学に至るまで幅広い研究内容が紹介され、参加者はそれぞれの発表に耳を傾けました。発表後、須貝と田村が感想を述べ、参加者から集めた700件以上の質問を代読し、発表者に向けて質問する様子が和やかに進行しました。

特に東言の発表は、クイズと日本語文法に関するもので、参加者からも大きな反響がありました。「クイズが好きすぎて、ついには国語学を研究することになりました。」と東言は語り、好きなことを研究する楽しさを伝えました。

エンディングトークと観客の反応



2時間の発表が終わり、須貝、田村、東言の3人によるフリートークが行われました。「研究どうやってテーマを決めたか?」という話題では、田村が哲学を専攻した背景を持ちかつ、思考を広げる大切さを語りました。また須貝は大学の授業が自身の興味を育ててくれたと述べ、最後に全体を振り返り、田村が「自分には想像もできないような考えを持っている人たちがいる。その情熱が皆さんに伝わったら嬉しい」と締めくくりました。あたたかい拍手の中、発表会は幕を閉じました。

QuizKnockについて



QuizKnockは、クイズ王の伊沢拓司を中心に展開しているメディアであり、毎日新しい知識や学びの機会を提供しています。「楽しいから始まる学び」をテーマに、これからも多くのイベントやコンテンツを発信し続けます。今回の卒論発表会の様子は後日にYouTubeチャンネル「QuizKnockと学ぼう」でも公開予定です。

最後に



QuizKnockは常に「遊ぶように学ぶ世界」を目指して、学びを楽しむことの重要性を訴えています。学びたい気持ちを応援するために、今後も様々な活動が展開されていくことでしょう。しっかりと研究を行う参加者の姿勢からは、私たちも学び続けることの大切さを感じさせられます。


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