岡山後楽園で歴史を学ぼう!
国立大学法人岡山大学は、2025年2月24日(月・振替休日)に「池田家文庫こども向け岡山後楽園発見ワークショップ」を開催します。これは、教育学部との共催により実施され、参加対象は小学生(保護者同伴)および中学生。内容としては、後楽園を探索し、江戸時代の巨大絵図を用いて歴史を学ぶというユニークな体験が用意されています。
このワークショップで、岡山大学の学生たち(お兄さん・お姉さん)が一緒に探検を進め、後楽園の「今」と「昔」を比較しながら学ぶことができます。参加者は、色鮮やかに描かれた絵図や歴史文献に触れることができ、歴史の面白さを体感することができます。実際に遊びながら学べるこの機会は、子どもたちにとって非常に貴重なものです。
開催概要
- - 日時:2025年2月24日(月・振替休日) 10:00~12:30
- - 場所:岡山後楽園 鶴鳴館および園内
- - 定員:20名(先着順)
- - 参加料:無料(ただし保護者は入園料が必要)
参加は事前予約が必要で、岡山大学の指定の申込フォームからの申し込み、またはチラシ裏面の申込書をFAXで送信することができます。申込時には、お子様の名前や学年、性別、連絡先などの情報を記載する必要があります。
申込方法
1.
申込フォームから申込む
2. チラシ裏面の申込書をFAXにて送信
3. メールにて申込情報を送付
アンケートによれば、岡山後楽園は地域だよりの文化財としても多くの人に愛されています。そのため、このワークショップを通じて孤立しがちな若い世代が、地域の文化を肌で感じる良い機会となるでしょう。参加を希望している方は、詳細な情報や申込方法を早めに確認し、ぜひ参加を検討してみてください。
注意事項
参加者は寒さ対策を各自で行い、事前に参加確認の連絡があるため、連絡がない場合は申し込みが届いていない可能性があります。この機会に子どもたちが地域の歴史や文化を見つめ直す良いチャンスを、岡山後楽園で一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
岡山大学の教育講座を経て、地域の未来を共に考える素晴らしい時間をお過ごしください。