夢を育てる場所、姫路ジュニアエコノミーカレッジ
「自分で考えて、自分で決める」これが、姫路ジュニアエコノミーカレッジ(通称:ジュニエコ)のコンセプトです。姫路市にある教育企業、株式会社エンブリッジが主催するこのプログラムでは、子どもたちが自らのアイデアを元に法人を設立し、実際に商品を企画・販売する体験を通じて、真の学びを得ることを目的としています。
新たな学びの場を提供
教育の現場に関わる代表の山田氏は、これまでの経験から、教室内だけでなく社会の中で子どもたちが力をつける必要があると感じ、ジュニエコを立ち上げました。子どもたちはグループを組み、商品を企画し、資金集めやビジネスプレゼンを行い、決算や納税までを学びます。この過程は、子どもたちに自己決定権と責任感を育て、将来に向けた素晴らしい経験となります。
学びは実践から
子どもたちのチームは、3~5人で構成され、自分たちが提供する商品やサービスを決定します。出資者に対してプレゼンテーションを行い、実際に資金を集めるという本格的なビジネス体験です。大人たちは手取り足取り教えるのではなく、必要な知識を伝え、正解を与えないことで、子どもたちが自ら考える力を養うようにしています。
体験から得られる成長
参加した子どもたちは、それぞれのドラマを抱えています。人見知りの子がプレゼン担当に挑戦して自信をつけたり、仲の良いとはいえないチームメンバーたちが競い合いながら学ぶ中で、絆を深めていくこともあります。失敗を経験し、成功に至る瞬間—それらが彼らの人生にどれほど大きな影響を与えるかを、私たちは見続けてきました。
地域の大人たちがサポート
ジュニエコでは、子どもたちのプレゼンに地域の大人たちが参加し、彼らのアイデアを評価します。厳しいフィードバックも時にはありますが、それが子どもたちの成長を促す大事な要素です。この双方向のコミュニケーションにより、地域全体が一緒に育っていくことを期待しています。
全国へ広がる活動
毎年開催されるジュニエコサミットでは、全国のジュニエコ関係者が一堂に会し、ノウハウやアイデアの交換を行います。2025年には青森、2026年には大阪・八尾、そして2027年には姫路での開催が予定されています。これは兵庫初の試みです。
今後の予定と参加募集
今年も駆け出すジュニエコでは、新たな仲間を募集中です。参加希望者は公式LINEから申し込みできます。また、地域の大人たちで協力・応援してくださる方も大歓迎。スポンサーシップやボランティアスタッフとして関わることができます。教育関係者のメディア取材もお待ちしております。
教育を通じて子どもたちが未来に向けて大きく羽ばたく姿を、一緒に支えていきませんか?