ギャップジャパン、Tokyo Pride 2025のサポートを行います
今年もギャップジャパン株式会社がTokyo Pride 2025を盛り上げるべく、特定非営利活動法人東京レインボープライドを協賛し、代々木公園で開催される「Pride Festival」に参加します。この二日間のイベントでは、ギャップジャパンのブースもオープンし、特別な活動を展開します。
ギャップの創業目標は、すべての人に心地よい小売体験を提供すること。創業者ドン・フィッシャーとその妻ドリスは、多様性を重んじる経営方針を貫いてきました。これは単に商品のラインナップに留まらず、社会全体への包括性を意味しています。全ての人が自分自身を表現できる場所を持つべきという信念が、今日の様々な活動の基礎となっています。
この理念は、LGBTQ+の権利を支援することや、全ての肌の色に合ったアイテムを揃えること、そして各々の体型を尊重する姿勢につながっています。ギャップジャパンは、日本国内におけるLGBTQ+の権利を尊重し、支援する先駆けのブランドとして認知されています。
2025年はギャップジャパンの日本上陸30周年にあたります。これを記念し、ギャップでは今後も多岐にわたる活動を通じてLGBTQ+コミュニティへの支援を強化していく予定です。近年、札幌や大阪、福岡でもイベントを支援し、社員ボランティア活動も推進しています。
このTokyo Pride 2025では、特別に設計されたチャリティプライドTシャツをブースで販売し、売上はLGBTQ+の未来を支えるために認定NPO法人ReBitに寄付します。この団体は、LGBTQ+コミュニティへの支援だけでなく、学校での啓発活動も行い、より良い社会の実現を目指しています。
さらに、イベント開催中は、全国のGapとBanana Republicの店舗スタッフがレインボーリボンを身に着け、来店されるお客様をお迎えします。これにより、LGBTQ+コミュニティへの支持を示し、アライの輪を広げていくことを狙っています。加えて、ギャップ新宿フラッグス店内のカフェでは、特別なドリンクメニューも販売される予定です。
ギャップジャパンは、LGBTQ+支援の取り組みを通じて、社会的なギャップを埋める役割を果たすことを目指します。Tokyo Pride 2025の成功を祈りつつ、参加者や関係者と共にこの重要なイベントを盛り上げていきます。ぜひ、代々木公園での様々なアクティビティに参加し、共に多様性を祝福しましょう!
Tokyo Pride 2025の概要
日時
- - Pride Festival: 2025年6月7日(土)8日(日)午前11時〜午後6時
- - パレード: 2025年6月8日(日)午後12時〜
場所
内容
- - 限定チャリティプライドTシャツの販売
- - レインボーデザインのアライステッカーを配布します。
私たちと共に、より良い未来を創造しましょう!