全国小中学生動画コンテスト FULMA Creator Awards 2025
今年も、子どもたちの無限の想像力が詰まった作品が集まる「全国小中学生動画コンテスト FULMA Creator Awards 2025」が盛り上がりを見せています。このコンテストは、次世代のクリエイターを発掘し、育成することを目的としたお子様向けのイベントです。最終審査会が近づく中、全国から選ばれたファイナリストたちの作品を通じて、子どもたちの創造性と情熱を一緒に感じてみませんか?
1. コンテスト概要
FULMA株式会社が主催するこのコンテストには、全国各地から多くの応募がありました。2025年度の開催では、北海道から沖縄まで、1963人がエントリー。厳しい審査を経て、選ばれた10組のファイナリストが、11月15日(土)に東京お台場の日本科学未来館で最終審査会に臨みます。観覧方法は、会場またはオンライン(YouTube LIVE)で可能なので、興味のある方はぜひ参加してみてください。観覧フォームは
こちらから!
2. ファイナリストの作品紹介
ここでは、選ばれたファイナリストとその作品の中からいくつかを紹介します。
ベトナム戦争を背景にした物語。戦後に残る虚しさを描いた作品です。
- - ENDROLLはどっちのわたし?(満尾ななみ/雪乃 るり)
「普通」とは何かを問い直し、自分らしさを大切にするメッセージが込められた動画です。
怪獣と戦うヒーローの奮闘を描いたアクションストーリー。人々を守るための彼の選択が描かれています。
他にも個性的な作品が盛りだくさんで、どの動画も見る価値があります。
3. 審査会情報
最終審査会は、2025年11月15日、午後2時から始まります。ファイナリストたちによる作品発表やプレゼンテーションが行われ、審査員による最終審査が続きます。会場の収容人数には限りがあるため、観覧を希望する方はお早めにお申し込みください。
賞には、最優秀賞や優秀賞に加え、様々な協賛企業賞が用意されています。特に、ソニーやワコムからの賞は、動画制作へのさらなる励みになることでしょう。
4. 参加方法とお申し込み
観覧希望の方は、まず
こちらのフォームからご覧いただけます。オフラインでの参加は先着順なので、早めの申し込みをお勧めします。
5. FULMAについて
FULMA株式会社は2016年から「子どもたちのやりたい!をカタチに」をミッションに、子ども向けの動画制作プログラムを提供しています。これにより、子どもたちの創造性を引き出し、社会との接点を作っています。
全国小中学生動画コンテストはその一環であり、どの作品も子どもたちの夢や情熱が込められています。この機会に、未来のクリエイターたちの作品をぜひご覧ください。