『くいなちゃんはゾンビ!』
2026-05-13 10:40:19

新刊『くいなちゃんはゾンビ!』が描く異色の学園コメディ、心温まる笑いと涙の物語

「くいなちゃんはゾンビ!」の世界



2026年5月13日、株式会社KADOKAWAから児童文庫レーベル・角川つばさ文庫より、新刊『くいなちゃんはゾンビ! 最強ゾンビちゃんは学校に通いたい!?』が発売されました。本書は、「ゾンビだけど怖くない!」という新しい視点から描かれた異色の児童書です。著者は平河ゆうきさん、イラストはからあげたろうさんが担当。この本は、お子さんだけでなく、大人にも楽しんでもらえる内容となっています。

物語のあらすじ



物語の主人公は、存美くいな。彼女は突然の事故で両親を失い、ゾンビになってしまいます。「生きていたい」と思うくいなは、普通の小学生として学校に通うことを決意。その姿は、単なるホラーとは異なり、前向きで愛らしい存在です。彼女はおさななじみの頼人と、天才死霊術士のような黄泉津永遠の助けを借りながら、ゾンビであることを隠して楽しい学校生活を送ろうと奮闘します。

「ゼッタイに・気をつけようね・ゾンビバレ」といった独特のリズム感を持つセリフや、次々と発生する奇想天外なトラブルが、物語にスリルとユーモアを加えています。ゾンビであっても、心は普通の少女。彼女のドタバタな日常は、読者を笑顔にしつつ、時にはほろりとさせるシーンも用意されています。

本書の魅力ポイント



本書の見どころはそのユーモアだけではなく、感動的なテーマにもあります。「生きる・死ぬ」という深い問いに寄り添いながら、子供たちがリアルな感情を学べる内容になっています。特に、小学校中学年に向けて、自己の存在意義についても考えさせられることがあり、深い読書体験が提供されているのです。

また、本書は角川つばさ文庫のオリジナルシリーズとして初めてのカラーさし絵が特徴です。ページをめくるたびに新たな驚きがあり、視覚的にも楽しませてくれます。読書が好きな子どもたちにはもちろん、新しい体験を求めている子供たちにもぴったりです。

著者とイラストレーターについて



著者の平河ゆうきさんは香川県出身で、デビュー作が高く評価され、以来多くの作品を手がけてきました。彼の特徴は、普段の生活に潜んでいる普通ではない出来事を描くことにあります。そして、イラストのからあげたろうさんは、漫画家としても活躍しており、個性的なキャラクターたちを色鮮やかに描き出します。

読者の声



編集者のコメントでも、「新しい児童書」として注目されています。主人公のくいなちゃんが直面するユニークな状況に、思わず笑ってしまいながらも、同時に彼女を応援したくなる力強さでもって、子どもたちにとって重要なメッセージを届けています。楽しく、かつ心に響くこの物語は、ぜひ多くの子どもたちに読んでもらいたい一冊です。

まとめ



『くいなちゃんはゾンビ! 最強ゾンビちゃんは学校に通いたい!?』は、ゾンビというテーマを用いることで、恐怖心を取り除き、逆にポジティブなメッセージを発信しています。普通とはちょっと違う日常を送るくいなちゃんの勇気に、きっと多くの子どもたちが共感し、元気をもらえることでしょう。心温まる笑いと感動に溢れたこの本で、新しい読書体験を味わってみてはいかがでしょうか。


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