アート展覧会「FUKUSHIMA inVisible Journey」のご紹介
2026年1月28日から31日の期間、日本の京都で、注目すべき展覧会「FUKUSHIMA inVisible Journey ― この先、福島浜通り関係案内所 ―」が開催されます。このイベントは、東日本大震災および東京電力福島第一原子力発電所事故から14年経過した今、福島県浜通りでの人々の生活とアートプロジェクトを結びつけ、多角的な視点を提供することを目的としています。
主催は、東京都に拠点を置くNPO法人インビジブル。彼らは2018年より、福島浜通り地区でアートを通じた地域再生に取り組んできました。この展覧会では、震災を経た福島の「今」を体感し、地域の人々がどのようにアートと生活を交わらせながら新たなプロジェクトを発展させているのかに焦点を当てます。
展覧会の内容
「FUKUSHIMA inVisible Journey」では、福島県浜通り地域で行われた9つのアートプロジェクトをパネル展示で紹介します。また、これまでのプロジェクトを通じて制作された作品の一部や、活動の様子を映像で見ることが可能です。さらに、期中には業界の専門家やアーティストが集まり、「福島の今とこれからを語る」トークイベントも開催される予定です。詳細な内容は、随時公式ウェブサイトで公開されるとのことです。
特に、地域の生活に関わる「見えない課題」に光を当て、それをどう可視化していくのかが、この展覧会の大きなテーマ。福島から離れた地域に住む人々にも、福島の経験がいかに私たちの日常に影響を与えるのかを再発見する機会を提供しています。
開催概要
- - 会期: 2026年1月28日(水) - 31日(土)
- - 時間: 10:00 - 19:00(最終日のみ18:00まで)
- - 場所: QUESTION(京都府京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2)
- - 公式ウェブサイト: NPO法人インビジブル
- - 主催: NPO法人インビジブル
- - 協力: 株式会社ツナグム
この展覧会は、福島県が実施している地域支援事業の一環でもあり、地域の未来を育むための大切な試みといえるでしょう。
アートを通じての地域づくり
NPO法人インビジブルは「見えないものを可視化する」という理念の元、地域再生やコミュニティの形成に取り組んでいます。特に福島での活動は、単なるアートの展示に留まらず、地域の人々との共同作業を通じて日常生活を新たな視点で捉え直そうとしています。このような取り組みは、新しいアイデアや価値を生む土壌となり、福島が全国から訪れる人々にとって「生きた学びの場」となることを目指しています。
この展覧会は、福島の隠れた魅力を発見する絶好の機会です。アートに触れることで、新しい視点を得られるだけでなく、震災を経て今もなお未来に向かって進む福島の人々の想いも感じ取ることができるでしょう。ぜひこの機会に、福島の新たな表情と出会ってみてください。