「Dr.臨床ラボ」開催のお知らせ
2026年2月8日(日)、医師を目指す生徒のための体験型教育プログラム「Dr.臨床ラボ~医師はどのように診断に至るのか~」が開催されます。こちらのプログラムでは、現役医師から直接学びながら、実際の医療現場の一端を体験することができます。
医師の思考プロセスを体験
参加者は現役医師の指導のもと、模擬診察や症例推論に挑戦します。この特別な体験を通じて、現在の医師がどのように情報を整理して診断に至るか、その過程を学ぶことができるのです。質疑応答の時間も設けられており、医師の仕事やキャリアについて自由に質問することができるため、医療の多面性に触れる貴重な機会です。
推理ゲームのような診察体験
「Dr.臨床ラボ」では、仲間たちと協力しながら「どんな病気が考えられるのか」を推察するスタイルを採用。まるで推理ゲームを楽しむかのように、医学的な思考を自然と身につけることができます。楽しみながらの学びが、医学への興味をさらに深めるきっかけとなるでしょう。
未来への道筋を描く
医師との対話を通じて、自らの未来姿を明確に描ける設計で、イベントの最後には医学部進学を目指す生徒のために、進路相談が行われます。勉強方法から具体的な進路設計まで、次なる一歩が明確になります。この機会に、ぜひ参加を検討してみてください。
イベント詳細
- - 日程: 2026年2月8日(日)
- - 開催地: 目白・博物館ビル(JR目白駅 徒歩5分)
- - 対象: 中学1年生から大学受験生まで(ツアー出発日の学年)
- - 定員: 先着20名
- - 旅行代金: 【中学生以上】26,400円(イベント体験料・旅行傷害保険料を含む)
- - 申込締切: 2026年2月4日(水)
詳しい情報は、
こちらからアクセスできます。
参加するべき理由
この企画が特におすすめなのは、現役の医師から直に指導を受けることができる点にあります。医療現場で活躍するプロフェッショナルから実践的な知識を得ることは、将来のキャリア形成にとって重要なステップとなります。また、医学部受験に力を入れたメディックTOMASの先生たちが具体的な進路相談を行うため、自分の目指す方向性を考える良い機会です。
医療職を目指す若者たちが、こうした体験を通じてより多くの知識を得て、自身の進路について真剣に考える機会となります。興味のある方は、ぜひ早めの申し込みを!