福知山の「ニコニコプラザ」にARアクティビティHADOが誕生！最新体験を紹介

福知山の新たな楽しみ、ARアクティビティHADOの登場！

京都府福知山市の温泉複合施設、ニコニコプラザが、2023年12月20日にAR（拡張現実）アクティビティ「HADO」を導入します。この新たな体験は、温泉やスポーツクラブなど多彩な施設と共に、家族や友人、地域の方々が一緒に楽しむための新しいエンターテインメントです。これまでの温泉体験に加え、更なる楽しみを提供することを目指し、25周年を迎えるニコニコプラザが新たに挑戦する「HADO」について詳しくご紹介します。

ARアクティビティとは？

「HADO」は、ヘッドセットとアームセンサーを装着して行う次世代のスポーツで、エナジーボールを放って、プレイヤー同士で対戦します。この新感覚の体験は年齢や運動経験を問わず、誰でも気軽に楽しめるのが魅力です。家庭での楽しみから、友人や地域コミュニティとの交流を促進する場としても適しています。

ニコニコプラザの魅力

ニコニコプラザは、温泉、岩盤浴、スポーツクラブ、カプセルホテルなどが一体となった複合施設です。これまで平日にはシニアや主婦層が、夜には社会人や学生が、週末にはファミリー層が訪れる、地域の憩いの場として親しまれてきました。新たに導入されるHADOにより、さまざまな世代が集い、交流しながら健康促進につながることが期待されます。

体験内容と料金

HADOでは、プレイヤー同士で対戦するPvPモードや協力プレイが楽しめるモンスターバトル、狙って撃つシュートモードといった3種類のコンテンツがあります。以下の料金で、それぞれの体験を提供します：

- 15分体験（550円）：お一人様で体験可能。選べるコンテンツは1つ。
- 30分コートレンタル（3,300円）：最大9名で利用可。2つのコンテンツを選択できます。
- 60分コートレンタル（6,600円）：最大12名で利用可。3つのコンテンツを選択できます。

期待される効果

ニコニコプラザは、この新しいアクティビティを通して、仲間同士の交流や家族での楽しみ方をさらに広げていくことを目指しています。既存の温泉やスポーツクラブの利用者にも新たな楽しみを提供し、地域イベントや大会も検討中です。そんな地域のコミュニティを活性化させる取り組みとして、HADOは非常に注目されています。