赤ちゃん本舗が新たに設けた親子で楽しめる空間『CotoToki』がオープン

実現された親子のための新しい遊び場『CotoToki』

2025年2月21日、アカチャンホンポ洛北阪急スクエア店内に新たな遊び場『CotoToki（コトトキ）』がオープンします。これは、赤ちゃん本舗が自社として初めて取り組むプロジェクトで、0歳から未就学の子どもたちが、安心して楽しめる空間を提供することを目的としたものです。このプロジェクトは、全国に約70カ所の大型あそび場を手掛けてきた株式会社ボーネルンドとの協力によって実現しました。

開放的で安心できるスペース

『CotoToki』は、親子が一緒に心地よく過ごせる場所を作ることを目指しています。アカチャンホンポは、創業以来「スマイルな育児」を掲げ、出産から育児までをサポートしてきました。親が赤ちゃんとの生活で直面する課題を理解し、その解決に取り組んでいます。今回オープンする『CotoToki』は、その取り組みの一環であり、「赤ちゃんのいる暮らし」を支える新しいコミュニティの場となることを期待されています。

ボーネルンドとの連携

ボーネルンドは自社の遊び場「キドキド」から得たノウハウをもとに、親同士の交流や子育て支援を行う大型遊び場の設計を行ってきました。『CotoToki』では、同社の専門スタッフが環境設計やスタッフ育成に関わっており、子育てをサポートするための知識や経験が活かされています。

あそび場の魅力

『CotoToki』では、年齢や成長段階に応じたエリアが設けられています。0歳から1歳半までの赤ちゃん向けの広々としたベビーエリアでは、やわらかいクッションの床と人工芝、丘を利用したサーキットコースが特徴で、のびのびとハイハイや寝返りができる造りです。さらに、あそび道具にはボールプールやプレイジムがあり、赤ちゃんの五感を刺激する体験が可能です。

1歳半から6歳までのキッズエリアでは、ごっこ遊びや組み立てをテーマにした創造的な遊びが楽しめるスペースが用意されています。これにより、子どもたちは遊びを通じて成長していくことができるのです。