羽沢横浜国大の新和食堂「ヨロコビノ」で楽しむ贅沢御膳の世界

神奈川県横浜市羽沢横浜国大駅前に、4月9日、「和食堂ヨロコビノ」がオープンしました。「旅先の贅沢な御膳」という独自のコンセプトを持つこの新たな和食堂は、訪れる人々に至福の食体験を引き寄せます。旅館での朝食を思い起こさせる多彩な小鉢が並ぶ御膳は、まさに驚きを与えてくれるでしょう。

こだわりの宝石箱

この和食堂の魅力は、地元の新鮮な食材をふんだんに使ったメニューにあります。羽釜で炊き上げた美味しいお米を主役に、旬の食材をふんだんに使ったメイン料理と、驚きのある小鉢が並びます。横浜のブランド味噌や、三浦野菜、三崎マグロと育った鶏の卵、さらには小田原の梅干しと佃煮など、すべて生産者から直接仕入れているのもポイントです。

このこだわりは、ただの食事ではなく、食材の背後にあるストーリーを感じる旅のようです。特に、羽釜で炊かれたお米は、その艶や歯ごたえが特長で、毎日食べても飽きない深い味わいを楽しめます。

体験するこだわりポイント

1. 羽釜炊き: 優れた熱伝導で炊き上げるお米は、口の中でとろけるような美味しさ。
2. 天然出汁: 北海道産の昆布や椎茸、鰹節を独自ブレンドした出汁を使用。
3. 地元食材: 地元羽沢の新鮮な野菜と魚、肉、特に横浜で作られる味噌を使用。

プロフィールを持つ御膳

ここでのメニューは多彩で、例えば極上銀鮭の親子御膳や、肉厚のとろホッケ御膳、さらには贅沢な牛すきやき御膳もあります。また、御膳には6種類の小鉢がセットになっており、バラエティに富んだ味わいを楽しむことができます。

さらに、卓上にある自家製の醤油は、どんな料理にも合い、食事を一層引き立てます。食事中は、無料で提供される柚子カツオのふりかけ和えを使って、自分好みにカスタマイズする楽しみも！