万博で体験する新しい学びの形「バーチャル教室」の魅力
2025年に開催されるEXPO2025大阪・関西万博では、新たな教育の形「バーチャル教室」が注目を集めています。この特別企画では、全国の子どもたちがオンラインで万博に登壇し、自分の学びを世界に発信する機会が提供されます。
【バーチャル教室とは】
株式会社LearnMoreが提供する「バーチャル教室」は、場所を選ばずに学ぶことができる新しい教育の形です。例えば、午前中はリアル教室で授業を受け、午後は隣の学校の先生がオンラインで教えてくれるといったスタイルが実現します。また、自宅や図書館、放課後の施設から気軽に授業に参加できるため、教育の門戸が広がっています。
さらに、姉妹都市や姉妹校と国を超えて1日授業を共に受けることも可能。このように、多様な学び方が体験できる「バーチャル教室」は、子どもたちにとって新鮮かつ刺激的な環境を提供します。
【万博での具体的な企画】
万博での「バーチャル教室」では、以下のような特別企画が行われます。
1.
バーチャル授業参観: 親たちがリモートで授業を見守ることができる機会を提供。
2.
EXPOクイズラリー: メタバース上で行うクイズで、参加者同士の交流を促進します。
3.
オンライン登壇: 全国・世界の小中高生が探究学習や日常の学習を発表できる場を用意。万博来場者から直接フィードバックを受けることができるため、貴重な体験になります。
この取り組みを通じて、万博の場を「教育の共創空間」とし、子どもたちへのポジティブなメッセージを発信していく狙いがあります。
【参加方法と特典】
現在、全国・全世界の小中高生、学校、教員を対象にオンライン登壇者を募集しています。参加希望者は特設サイトの応募フォームから申し込みが可能です。
- - 応募方法: 特設サイトよりエントリー。
- - 発表形式: 自宅や学校からのオンライン参画。
- - 特典: 万博来場者からの直接フィードバックを受けられるチャンスがあります。
【実績と期待】
すでに枚方市や貝塚市といった自治体での導入が進んでおり、何より不登校支援や国際交流、キャリア教育など、多岐にわたる場面で活用されています。これらの取り組みを通じて、子どもたちに新しい学びの場を提供し、未来の教育に向けたさらなる可能性を追求しています。
「万博は未来社会の象徴であり、バーチャル教室を通じて全国の子どもたちにそのチャンスを与えたい」と語る坂口社長は、このプロジェクトを熱心に推進しています。
この機会に、子どもたち自身の学びを形にし、万博での特別な体験を楽しさとともに感じてみてはいかがでしょうか。興味がある方は、ぜひ公式サイトから詳細を確認し、応募してみてください!
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