自由に過ごせる未来
2026-02-05 11:22:24

女性が自由に過ごせる社会を目指す「どこでもソフィ」の取り組み

女性が自由に過ごせる社会を目指す「どこでもソフィ」の取り組み



NPO法人レッドボックスジャパンは、ユニ・チャーム株式会社とのパートナーシップを締結し、「どこでもソフィ」による生理用品の提供を開始しました。この取り組みは、生理が原因で学校や職場に行くことを諦めることのない環境づくりを目指しています。

「どこでもソフィ」とは?


「どこでもソフィ」は、学校向けの「School Sofy」と企業向けの「Office Sofy」という2種類のディスペンサーを無償で設置し、必要な時に生理用品を手に入れられるようにするものです。設置先は、ナプキンを有償で購入して補充します。

この取り組みにおいてユニ・チャームが提供するナプキンは、医薬品医療機器等法に準拠し、安心して使用できる完全密閉型の個包装ナプキンを使用しています。このナプキンは生理に伴う不安を軽減し、女性が安心して日常生活を送る手助けをします。

学校への導入目的


「どこでもソフィ」を学校に導入する目的は、以下の点にあります。
  • - 生理用品を必要としている女性学生が、学校生活に支障をきたすことなく学び続けられる環境を整えること。
  • - 生理に関する正しい知識を学び、理解を深められる機会を提供すること。
  • - 学校が安心・安全な環境であり、生理について声を上げやすい雰囲気を醸成すること。
  • - 女性の未来のリーダーを育てるために、女子学生の健康と教育の機会を守ること。

これらの目的を通じて、女子学生が尊重されるインクルーシブな学習環境の実現を目指します。

企業への導入目的


企業における「どこでもソフィ」の導入目的は、以下の通りです。
  • - 生理用品を従業員が必要なときに気軽に利用できる職場環境を提供すること。
  • - 生理に伴う体調の不調や業務への影響を最小限に抑えること。
  • - 社員同士で生理に対する理解を促進し、心理的な安全感を高める職場づくりを進めること。
  • - 女性社員が自分らしく過ごせる環境作りを通じて、DE&I(ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン)を推進すること。

これにより、どの性別でも快適に働ける企業文化を育成し、全員が健康で生産性の高い職場環境を楽しめるようになります。

ディスペンサーの特徴


「School Sofy」は、軽量なダンボール製で、設置が簡単。また、必要なときに下部の小窓から生理用品を取り出せる設計になっています。一方、「Office Sofy」は、ふた付きのプラスチック容器で水に強く、衛生的に使用可能。シンプルなデザインは職場環境にマッチします。

メッセージ


駐日英国大使のジュリア・ロングボトム氏は、月経に対する理解を広げることの重要性を強調しています。彼女は、教育の機会が月経の影響で失われることがあってはならず、こうした取り組みが日本でも実施されることを応援しています。

NPO法人レッドボックスジャパンは、今後も多様な主体との協働を進めながら生理用品のアクセスを社会インフラとして定着させることを目指します。皆さんの周囲でも、この取り組みへの理解・関心を広めていきましょう。


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