金融教育を支援
2025-07-02 16:02:21

住信SBIネット銀行が小・中学生向けキャリア教育教材に協賛し金融教育を支援

住信SBIネット銀行が教育の未来を拓く!



住信SBIネット銀行は、次世代を担う小・中学生を対象にした金融経済教育の一環として、キャリア教育教材『おしごと年鑑2025』に協賛しました。これは、朝日新聞社および朝日学生新聞社が発行するもので、毎年全国の小・中学校に配布されています。

小・中学生への新たな視点



『おしごと年鑑』は2016年から発行されており、約3万校の学校や教育委員会、さらには子ども食堂や学童保育、小児病棟などに寄贈されています。この教材を通じて、子供たちは自らの未来に対する職業観を養い、社会の一員としての自覚を持つことができます。

特に今号では、住信SBIネット銀行が提供するページに、ネット銀行に関する基本的な知識が紹介されています。『ネット銀行って何?スマホで貯金ができるの?』というテーマで、誰もがわかりやすく理解できるように、スマートフォンを利用した銀行取引の利便性やセキュリティについて詳しく説明しています。

教育の現場での活用



また、教師向けの「『おしごと年鑑2025』の使い方」セクションでは、現役の小・中学校の先生たちが授業での具体的な展開案をまとめています。例えば、小学校6年生の総合学習の時間では、「物やお金の使い方を考えよう」というテーマの中で、ネット銀行の概念を学び、生徒たちはスマートフォンを使って安全に貯金や支払いができる方法についても学べるようになっています。

このような取り組みを通じて、情報通信技術を活かした金融経済教育が実施され、子どもたちが未来の金融を理解する基盤を築くことが期待されています。

サステナビリティへの貢献



住信SBIネット銀行は、この協賛を通じて小・中学生にネット銀行に対する興味を促し、さらに家庭管理や資産形成についての理解を深めることを目指しています。金融経済教育は、サステナビリティに向けた重要な取り組みであり、同銀行はそれを企業の成長戦略として位置づけています。

次世代の育成を支える取り組み



これからも住信SBIネット銀行は、お客さまの様々なライフステージに寄り添いながら、広範な学びの機会を提供し、次世代を担う子どもたちの育成を支援していくことを宣言しています。金融教育が未来の社会を築く力になることを信じ、引き続き教育への寄与を重ねていくことでしょう。


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