学童非入所小学生の居場所
2026-09-03 11:16:40

四万十市で学童非入所小学生のための夏休み遊び場が開催

夏休みの居場所を提供する新たな試み



長い夏休み、子どもたちはどのように過ごすのでしょうか。特に、学童保育に入っていない小学生にとっては、居場所が限られることが大きな課題です。四万十市内で、多くの家庭がこの問題に直面していますが、そんな中、株式会社みのりが提供するおもちゃのサブスクリプションサービス「And TOYBOX」が画期的な事業をスタートしました。

学童に入っていない子どもたちへの支援



2026年8月5日と19日の2日間、四万十市の古津賀ふれあい会館にて、学童に在籍していない小学生を対象にした夏休みの遊び場が初めて開催されました。このイベントの特徴は、学童に通っていない子どもたちに特化している点です。2日間で合計40名が参加し、楽しい時間を過ごしました。

なぜこの取り組みが必要なのか



約40日間の長い夏休み。学童保育に通うお子さまには日々の居場所がありますが、学童に入っていないお子さまは、長期休みをどのように過ごすかという問題に直面します。仕事で不在の保護者のもと、多くの子どもたちが一人で過ごしがちで、趣味のゲームやスマートフォンに頼る傾向も見られます。こうした状況を受け、And TOYBOXは、この問題を解決すべく地域の子どもたちを支援することを決定しました。

高校生ボランティアと楽しい学びの場



開催されたイベントでは、高校生のボランティアが宿題のサポートを行い、ボードゲームで楽しむ時間も設けられました。8月5日には体を使ったバランスボール、8月19日には高齢者の動きを学ぶ「高齢者体験」を通じて、遊びながら多くのことを学びました。このような日替わりイベントが、子どもたちにとって学びと楽しみを両立する場となりました。

子どもたちの様子



参加した子どもたちは、初対面でもすぐに打ち解け、高校生ボランティアに手助けを受ける様子が見られました。特に、バランスボールの時間には全員が楽しみながら挑戦し、高齢者体験では視覚と触覚の制限を体感し、小豆を箸でつまむという体験から多くの学びを得ました。また、And TOYBOXが提供するおもちゃにも夢中になる姿が印象的でした。

実施の背景と今後の展望



当企画の担当、岩瀬佑実は、3人の子どもを育てる母親であり自身の経験からこの取り組みを開始したと話しました。子どもたちが自然に笑顔で遊ぶ姿を見ることができ、次回の開催を楽しみにする声も多く寄せられたとのこと。今後も冬休みや春休み、次の夏休みでの更なる開催を検討しているそうです。

お問い合わせ



このような素晴らしい取り組みを続けるAnd TOYBOXでは、定期的にイベントを開催する予定です。興味のある方はぜひ公式サイトやSNSをチェックしてみてください。お子様の楽しい夏休みを応援するために、今後も期待が寄せられています。


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