居場所デザインワークショップ
2026-09-02 10:56:17

千葉大学と共に中高生のための居場所を創造するワークショップ

中高生のための特別な居場所をデザインする



千葉県袖ケ浦市では、平岡交流センターと千葉大学工学部の伊藤潤一研究室が協力し、地域の中高生を対象にした「特別な居場所」の創出に向けたワークショップを開催しました。第2回目となる今回は「ブロックで居場所をデザインしよう!」というテーマで、学生たちが実際に机の天板のデザインを行いました。

イタリアからのインスピレーション



ワークショップでは、イタリア・ミラノにいる伊藤先生と中継をつなぎ、彼からのアドバイスを受けることで参加者たちのモチベーションが一層高まりました。素晴らしいミラノの風景が映し出されると生徒たちから歓声が上がり、これが彼らの創造性にどれほど影響を与えたかは計り知れません。

プロの支援を受けて



さらに、スペシャルアドバイザーとして建築家の黒澤健一さんも参加。彼からは居場所に設置する机の天板のデザインや設計に関する専門的なアドバイスをいただき、生徒たちはその指導を熱心に受けていました。今回のワークショップでは、廃園となった中川幼稚園から取り出された大型木製ブロックを再利用してデザイン案を考えることに挑戦しました。

自由な発想を活かして



参加した生徒たちは、木製ブロックを使い、机の天板のデザインを思い思いに組み立てていきました。「居場所でどんなことをしたいか?」をテーマに、自分たちの願いをデザインに反映させる作業は、非常に楽しそうでした。参加者の中には、既に進路として建築を考えている生徒もいて、この体験が彼らの将来にどのように活かされるのか期待が高まります。

木製ブロックで創る未来



作業の一環として、グループに分かれ、1/10サイズのテンプレートを使って具体的な図面を描くことも行いました。このプロセスは「実施設計」と呼ばれ、設計の重要な過程であることが述べられました。生徒たちは創造性を存分に発揮しながら、実際に手で触れてサイズ感を確認したり、意見を出し合う場面も見受けられました。これにより、机の天板のデザインがより現実的なものへと進化していく様子が印象的でした。

教育と地域貢献を目指して



このプロジェクトは、単にデザインをするだけでなく、地域の幼稚園で遊んでいた木製ブロックをリユースすることで、SDGsにも貢献しています。廃棄されるはずだったブロックに対する情熱と、子どもたちの思い出を次の世代に繋げる取り組みは、多くの人々から理解を得ています。ワークショップの結果としては、全部で10通りのデザイン案が完成しました。

今後の活動



今後は地域の人々の協力を得ながら、実際の製作に向けて作業を進めていく予定です。次回のワークショップは「DIYしてみよう!」テーマで、令和8年11月28日に開催予定です。最終的には、12月に完成披露イベントを行い、参加者同士の交流も深めていく計画があるとのことです。これらの活動を通じて、中高生が気軽に集まり、交流できる場所が本格的に誕生する日が待ち望まれます。

地域の皆さん、ぜひこの素晴らしい取り組みを応援してください!これからも中高生のための居場所継続した支援が必要です。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

関連リンク

サードペディア百科事典: ワークショップ 千葉大学 居場所づくり

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。