小学生の読書事情
2026-04-23 12:28:23

小学生の読書事情を探る!意外にも約7割が読書好きと判明

4月23日は「子ども読書の日」。保護者にとって、子どもが本を読む習慣を身につけてほしいと考える良い機会です。「最近の小学生はスマホやゲームで、本を読まないのでは?」と心配されることも多いですが、実際のところはどうなのでしょうか?

株式会社DeltaXが運営する塾選が行った調査によると、小学生の約70%が「読書が好き」と答えました。この結果から、現代の小学生にとっても、読書は依然として重要な活動であることがわかります。この記事では、この調査結果に基づき、子供たちがどのように本に親しんでいるのか、また家庭での読書習慣を育むための工夫を紹介します。

読書が好きな小学生は66%


調査では、小学生たちに読書に対する思いを尋ねました。その結果、66%の子どもが「とても好き」または「やや好き」と回答しました。つまり、実に約7割の子供たちが読書を楽しんでいるのです。しかし、残念ながら「あまり好きではない」や「嫌い」と感じている人もおり、全体の約30%に達しています。

小学生の読書量はどれくらい?


次に、子どもたちの読書量について調査しました。「月4冊以上読んでいる」と答えた家庭が48%にのぼり、多くの子供たちが毎週1冊以上は本を読んでいることが判明しました。一方で、「月1冊未満」や「ほとんど読まない」と答えた家庭も20%以上おり、読書量にはばらつきがあるようです。

小学生が夢中になった本ランキング


では、実際にどの本が小学生たちに人気なのでしょうか。調査では、特に人気のシリーズ作品が挙げられました。

1位は『科学漫画サバイバルシリーズ』。このシリーズを読んでいる子どもたちは、夢中になり、時には食事の時間も忘れるほど。保護者の方々のコメントからは、読書が自らの興味を広げるきっかけとなっている様子が伝わってきます。

2位は『かいけつゾロリシリーズ』。子どもたちが声を出して笑ったり、次々と他の本へと興味を持つ様子が見られ、楽しさや興奮を与えていることがわかります。

3位は『ざんねんないきもの事典』と『おしりたんてい』です。

小学生がよく読む本のジャンル


小学生が好むジャンルでは「ふしぎ・雑学」が最も多く、次いで「図鑑」や「物語・小説」が続きました。読書は単なる物語だけでなく、子どもたちの「知りたい」「気になる」という好奇心を刺激するものであることが伺えます。

読書習慣づくりの工夫


家庭での読書習慣づくりにおいて、多くの保護者が「図書館や書店に一緒に行く」と答えており、約70%がこの取り組みを実施していることがわかりました。図書館や書店は、子どもが自らの興味に沿った本を見つけるための素晴らしい場です。具体的な工夫としては、子どもが自分で本を選べるようにすることや、定期的に通う習慣を作ることが挙げられます。

また、家庭内に多種多様な本を揃えておくことも効果的です。リビングなど目に触れる場所に本を置いて、自然と手に取れる環境を作ることが重要です。

まとめ


調査結果から、現在の小学生の多くは読書を楽しんでいる一方で、読書量には個人差があることがわかりました。読むことが楽しいと感じられる本との出会いが、読書習慣の形成に大きく寄与することを示唆しています。ぜひ、4月23日の「子ども読書の日」を契機に、親子で図書館や書店へ出かけてみてはいかがでしょうか。読書が苦手なお子様も、新しい一冊に出会うことで、その考えが変わるかもしれません。


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