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中学生向け!新種発見のワクワク体験

摂南大学薬学部が主催する「植物園で新種を探そう!〜熱帯ジャングル探検とミニ実験体験〜」は、今年6月14日（土）、枚方キャンパスにて開催されます。このプログラムは、独立行政法人日本学術振興会の「ひらめき☆ときめきサイエンス～ようこそ大学の研究室へ～」事業の一環として実施され、参加する中学生に科学の魅力をダイレクトに体感してもらうことを目的としています。

参加者の未来を広げるプログラム

このイベントでは、中学生が会社の研究室に足を踏み入れ、実際に科学を学びながら新たな発見をするチャンスが与えられます。日常生活では触れることの少ない科学の世界にアクセスでき、身近な自然の中に潜む不思議を一緒に探求します。そして、参加者は大学生との交流を通じて、研究生活や大学の雰囲気も肌で感じられます。

プログラム内容とスケジュール

参加者は、熱帯ジャングルを模した植物園で新種の探査を行います。具体的なプログラムは以下の通りです：

• - 9:30 - 10:00 集合・受付
• - 10:00 - 10:30 開講式・ガイダンス
• - 10:30 - 11:00 講義「科研費成果紹介」
• - 11:00 - 11:30 植物観察体験
• - 11:30 - 12:00 図鑑を使った種の検索
• - 12:00 - 13:00 昼食・押し葉標本作成
• - 13:00 - 16:00 実験活動（DNA抽出、PCR、電気泳動）
• - 16:00 - 17:00 グループ討論・閉講式

このような活動を通じて、科学に対する理解を深めるだけでなく、友達との協力や議論を通じて新たな視点を得ることができます。

講師からのメッセージ

本プログラムの代表者である伊藤優准教授は、植物の多様性や新種発見の魅力について語ります。「科学は新たな発見の連続であり、それが人々の興味を引き、未来を切り開く力となります。参加者の皆さんが科学の楽しさに触れていただける機会を提供できることを嬉しく思っています。」とコメントしています。

応募方法と注意事項

受講希望者は、参加費無料で事前の申し込みが必要です。定員は20名で、応募は先着順となりますので、興味のある方はお早めにお申し込みを。持ち物は筆記用具と、動きやすい服装・靴での参加をお勧めします。

科学の世界を一緒に探求し、新たな発見の楽しさを体験してみませんか？皆さんの参加をお待ちしております！

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