プチプチ®を使った新感覚の大型遊具が登場！立川市で遊びの革命を体験

プチプチ遊具で遊ぶ新しい体験！

東京都立川市に位置する「PLAY! PARK」が、2025年7月11日（金）から9月上旬までの期間限定で、気泡緩衝材「プチプチ®」を使用したユニークな大型遊具「Let’s! PLAY! PUTIPUTI!」を展開します。これまでにない大きな形状の遊具で、子どもたちの自由な発想を生かした遊びの場を提供します。

「PLAY! PARK」の遊び場の特徴

「PLAY! PARK」は、自由に遊ぶ発想を大切にした屋内のキッズパークで、「大きなお皿」と呼ばれる広々とした楕円フィールドが特徴です。遊具は既存のものではなく、建築家やクリエイター、美術学生と協力して開発されるオリジナルのもので、3か月から6か月ごとに新しい遊具に入れ替わります。

今回の遊具「Let’s! PLAY! PUTIPUTI!」の開発には、手塚建築研究所の手塚貴晴氏が監修。子どもたちが楽しめるだけでなく、さまざまな遊び方ができるよう設計されたこの遊具は、「ぐねぐねプチプチ」と「まっすぐプチプチ」の2種類があります。

ぐねぐねプチプチって？

「ぐねぐねプチプチ」は、ブランコのように揺れる遊具です。この遊具に入ると、不規則に動き回るので、全身を使って遊びます。柔らかくクッション性のあるプチプチ®の質感と安全性が子どもたちを守りながら、様々な動きが楽しめます。

まっすぐプチプチとは？

対して「まっすぐプチプチ」は、大きな円柱状の遊具で、子どもたちは思いきり抱きついたり、パンチしたり、回したりして遊ぶことができます。普段はなかなか触れることのできない大きさのプチプチ®で、独自の遊びを見つけることができます。

ワークショップも開催

さらに、PLAY! PARKでは「プチプチシューズ」と「プチプチかんむり」の2つのワークショップも用意されています。
- 「プチプチシューズ」では、プチプチ®に色をつけて自分だけのシューズを作り、歩いたり跳ねたりして楽しめます。対象は3歳以上の子どもたちで、開催は不定期です。
- 「プチプチかんむり」では、プチプチ®を使ってかんむりを作ります。楽しい音を楽しみながら色をつけ、自分だけのカラフルなかんむりが完成します。参加対象は全年齢で、親子で一緒に体験できるプログラムもあります。