全国どこからでも参加可能な建築コンペ
テーマは「身近なあの人のための住宅」
この度、株式会社類設計室と株式会社a.schoolが協力し、新たなオンライン中高生建築コンペを立ち上げました。子どもたちが「身近なあの人のために、ワクワクする住宅」をテーマに、自由な発想を形にする機会を提供します。このコンペは、現役一級建築士とともに、アイデアを考え、作品を制作し、展示イベントに参加する一連のプロセスをオンラインで行えます。
参加対象と形式
参加対象は新中1(現在の小6)から高校生や高専生まで幅広く、アイディア部門には個人参加を、実現設計部門には個人またはチームでの参加が可能です。これにより、競い合いながら学ぶ環境を整えており、子どもたちの主体的な学びを促進します。
スケジュール
- - プレエントリー: 2025年12月19日から2月27日まで
- - 作品提出: 3月9日から14日まで
- - 結果発表: 3月末予定
全てオンラインで行われるため、全国どこからでも参加できるのが大きなポイントです。
コンペの目的
現在の社会は様々な課題に直面しており、これを乗り越えるためには知識だけでなく、探究心と協働力が不可欠です。類設計室は、教育事業部「しごと学舎」を通じて、子どもたちに建築という職業を通じて学ぶ楽しさと社会とのひとつの繋がりを体感してもらうことを目的としています。今回のコンペでは、特に「好き」を起点にしたプロジェクト型学びを推進し、子どもたちの可能性を広げることを目指します。
新たな取り組み
このコンペの背景には、少子化や建築業界の人手不足が影響しています。一級建築士の中で、50代以上が約70%を占めており、若い世代の育成が急務となっています。また、デジタルやリアルの両方の知識を持つ人材が求められている現在、リアルな体験を通じた学びが重要視されています。実際に模型を作ったり、身近なものを測ったり、自然の中でのプロジェクトなど、実践的な体験を重視したカリキュラムを設けることで、理系人材の育成を図ります。
建築塾の取り組み
「こども建築塾」は、建築士としての仕事に触れ、実際に手を動かして体験することを重視しています。これまでの活動では、当塾を通じて約2900名以上の子どもたちが参加し、満足度は90%を超えています。東京の活動は300名を超え、2025年には東京で本格的に開講予定です。カリキュラムでは、プロの建築士による指導も行われ、実際の仕事の現場を体感できる機会を提供しています。
参加への第一歩
この素晴らしい機会に、ぜひ子どもたちを参加させ、自分のアイデアを実現する力を育ててはいかがでしょうか。オンラインでの参加が可能なため、場所を問わず挑戦できるこのイベントは、未来を担う子どもたちにとって貴重な学びの場となることでしょう。