小中学生の「推し変」実態調査
ニフティ株式会社が運営する子ども向けサイト「ニフティキッズ」が、推しに関する調査を行った結果、小中学生の間での「推し変」についての興味深いデータが浮かび上がりました。調査は2026年4月から6月にかけて実施され、4,585件の有効回答が集まりました。さて、その結果はどのようなものだったのでしょうか。
推しは97%が存在!
調査に答えた小中学生の97%が「今、推しがいる」と回答しました。特にアイドルやYouTuberは人気で、アイドルグループ「Snow Man」の目黒蓮が1位を獲得しました。またYouTuberでは「ドズル社」のおんりーが人気トップとなりました。これらの結果から、小中学生が自身の推しを持つことがいかに一般的であるかがわかります。
「推し変」する理由は?
調査の中で特に注目されるのが、「推し変」の経験についての結果です。全体で45.9%が「推し変をしたことがある」と回答し、中学生ではその割合が50%を超えました。推し変の理由として最も多かったのは「他の推しができたから」で71.4%を占めました。このことから、新たな興味が生まれることで推しが移行することがあるようです。
さらに、推し変をした際の共通点に関する質問では、約60.3%が「共通点がある」と回答しました。この結果から、推し変をする際には、新たに好きになった推しに何らかの類似性を求める傾向があるようです。特に、ルックスや性格が似ている場合が多いという意見が多く寄せられました。
主な共通点とは?
実際に回答された共通点については、以下のような具体的な例が挙げられました。
- - 同じビジュアルや声質
- - 出身地が同じであること
- - 特定の役割や特徴(青色担当など)
- - 性格診断(MBTI)が一致する
これらの共通点が示すのは、推しを選ぶ際に子どもたちが無意識のうちに一定の基準を持っていることです。
おわりに
この調査結果からは、子どもたちが自己同一性を持ち、自らの好みを大事にしている姿勢が見受けられます。推し変を通じて、自分自身の価値観を発見したり、他者との共通点を感じることで、より深い人間関係を形成することも期待できます。これからも推しや推し変についての動向に注目していきましょう!