ツエーゲン金沢U-12、優勝の快挙!
2023年11月、ツエーゲン金沢U-12チームは「JFA第49回全日本U-12サッカー選手権大会石川県大会」で見事優勝を果たしました。今年で5度目、さらに昨年に続いての2年連続の栄冠です。この結果により、全国大会への出場権を手にしました。
大会は10月中旬から11月初旬にかけて行われ、ツエーゲン金沢U-12は圧倒的な強さを見せつけました。ラウンド16では金石町サッカースポーツ少年団に対し7-1で勝利。この試合では、飯野選手が2ゴールをあげ、他に山田選手、宍戸選手、野田選手、藤田選手が得点を挙げました。
続く準々決勝でも、彼らは泉クラブU-12 Aチームを相手に4-0で完勝。山田選手が2得点、宍戸選手と毎川選手が1点ずつを決めました。準決勝では、SOLTILO SEIRYO FC U12と対戦し、こちらも4-0と圧勝。米島選手、野田選手、吉田選手、宍戸選手がそれぞれ得点し、決勝進出を果たしました。
そして迎えた決勝戦、11月3日には松任総合運動公園陸上競技場にて菊川FCJr.と対戦。ここでも3-0で勝利し、優勝を手にしました。得点者は下﨑選手、米島選手、野田選手の3名で、それぞれチームのために重要なゴールを決めました。
監督コメント
ツエーゲン金沢U-12の監督、大石明日希氏は、「この大会を支えてくださった関係者の皆様、選手たちをサポートしてくれた保護者の皆様に心より感謝いたします。選手たちは挑戦する姿勢を貫き、結果を出すことができました」というコメントを残しました。
監督はまた、全国大会に向けた強い意気込みを語り、「石川県の代表として全力を尽くし、さらなる成長を目指して取り組んでいきます」と決意を新たにしています。これからのツエーゲン金沢U-12の活躍に、是非とも温かい応援をお願いいたします。
全国大会は12月26日から29日にかけて鹿児島県で開催されます。石川県の名を全国に轟かせる素晴らしい機会ですが、選手たちはしっかりと準備を進め、全国の強豪チームとの対戦に臨みます。
今後も彼らの挑戦と成長にご期待ください。これからも、ツエーゲン金沢U-12を応援し続けましょう!