世界トライアスロン横浜大会キッズプログラム参加者募集
2025年5月に開催される世界トライアスロン横浜大会。そこで今年も子どもたちが参加できるキッズプログラムの申し込みが始まります。このプログラムは、こどもたちに大会の舞台裏を体験させる貴重な機会を提供し、彼らの夢や希望を育むことを目指しています。
募集概要
2025年世界トライアスロン横浜大会は、正式名称を「2025ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会」としており、開催日は5月17日と18日です。17日にはエリート部門、18日には一般参加者部門が行われます。
対象は新小学1年生から6年生までで、活動内容によって対象が変わるため、事前に確認が必要です。活動の場所は、5月17日が山下公園周辺特設会場、5月18日が赤レンガ倉庫周辺となります。
申し込みは、3月21日から4月20日まで公式サイトで受け付けており、応募者が多数の場合は抽選となります。各活動に対して1人1回の申し込みが可能で、どのプログラムにも参加しやすくなっています。
【公式ホームページ】
横浜トライアスロン公式サイト
キッズプログラムの特長
キッズプログラムでは、子どもたちが競技の撮影や選手とのふれあい、ボランティア活動などを通じて大会の臨場感を体験できます。特に2025年は、若者たちが企画した6つのプログラムが用意されており、こどもたちの活躍が期待されています。
ハマトラ未来プロジェクトの取り組み
このプロジェクトは、大会における子ども向けの取り組みを将来を担う若者が企画し、実施することを目的としています。2023年からスタートし、今回は特にスポーツ業界に興味を持つ大学生や専門学生が中心となり、子どもたちの想いを形にするために活動しています。
主な活動内容は以下の通りです:
- - 大会における子ども関連の取り組みの提案。
- - 事前準備や当日の運営補助など、プロジェクトの実施。
- - このプロジェクトが良い形で続くよう、仕組みづくり。
活動期間は2025年2月から2026年3月まで続き、持続的な支援を求めています。
未来の作り手たちへ
横浜大会のキッズプログラムとハマトラ未来プロジェクトは、子どもたちにとって夢の実現の場です。自分自身の可能性を信じ、挑戦するチャンスを手に入れましょう。
時期が近づくにつれ、ワクワクするイベントが待っています。ぜひ、お子さんとともにこの貴重な体験をお楽しみください!