子どもたちが輝く！「ステーションスタッフ体験」イベントの魅力

3月24日、株式会社マチルダが主催するお仕事体験イベント「ステーションスタッフ体験」が始まりました。このイベントは、東京の3ステーションで開催され、子どもたちが「ステーションスタッフ」としてお客様にお食事を提供するというユニークな体験を通じて、社会とのつながりや大切な役割について学ぶ機会を提供しています。

イベント概要

開催期間は2025年の3月24日から4月4日で、具体的には有明ガーデン前、勝どきたけうち接骨院前、シティタワーズ豊洲ザ・ツインの3ロケーションで行われます。参加対象は4歳から小学3年生までの子どもたちで、20名の子どもたちが参加しました。体験内容は、元気にお客様にご挨拶しながら食事をお渡しするというもので、マチルダのオリジナルキッズエプロンを着用して行います。イベント終了後にはエプロンのプレゼントもあります。

初日の様子

初日の有明ガーデン前ステーションでは、子どもたちが緊張しながらも、元気よくお客様にごはんを手渡しする姿が印象的でした。「こんにちは！」という元気な声が響く中、慎重に料理を手渡す姿勢からは、彼らの真剣さが伝わってきました。保護者の方々も、その様子を見ながら「普段とは違う真剣な表情が見られて感動した」「帰宅後も楽しかったと話していた」との嬉しい声を寄せていました。

あらゆる経験が学びに

このステーションスタッフ体験は、単なるお仕事の体験にとどまらず、子どもたちが社会との関わりを持ち、コミュニケーション能力や責任感を育む場でもあります。マチルダは、食に関する様々なイベントも開催しており、2月には「キッズレビュー」を実施。このイベントでは、子どもたちが食べた料理についての感想を料理長に直接伝える機会もあり、大いに盛り上がりました。約800枚のレビューシートが集まり、料理のクオリティ向上にも寄与しました。

マチルダのミッション

マチルダは「子どもが無邪気でいられる社会」を目指しています。そのために、ただ食事を提供するだけでなく、子どもたちが社会とどのように関わるかを考えるイベントを企画しています。このような取り組みを通じて、子どもたちは新しい経験を楽しみ、食を通してさまざまな文化や社会課題にも触れることができます。

食を通じた新しい体験

マチルダが提供する家庭料理は750種類以上。季節ごとのイベント献立や各国の文化を学ぶきっかけとなるメニューが揃い、子どもたちの「楽しい！」や「食べたい！」を引き出す工夫が凝らされています。オーダーは全てLINEで簡単に管理でき、家庭に合わせて日替わりの料理を受け取ることが可能です。このシステムは、家庭のニーズに合わせた柔軟性を持っており、忙しいママたちにも大変好評です。

未来へ繋がる取り組み

マチルダは、今後も子どもたちが自由に自己表現できる体験を提供し続け、社会と関わる楽しさを伝えていきます。子どもたちが無邪気でいられるための場を増やし、成長に必要な経験を積めるようにするため、全力で取り組んでまいります。この取り組みが、未来を担う子どもたちにとって有意義で、楽しい記憶として残ることを願っています。

詳細な情報はこちらのリンクからご確認ください。