メットライフ生命が贈る、子どもたちの未来をつなぐ支援活動とは

メットライフ生命が描く子どもたちの明るい未来

2025年5月、メットライフ生命保険株式会社が社員主体のチャリティーウォークイベントを開催しました。全国から473名の社員が参加し、実に1億3,092万歩を記録。この壮大な歩みを通じて、同社が掲げるCSR活動「子どものよりたしかな未来のための支援」の一環として、地域社会への貢献を目指しています。

このイベントはメットライフ健康保険組合とのコラボレーションによって実現し、社員は数名のチームを編成し、チーム対抗で歩数を競い合いました。参加者はスマートフォンのアプリを活用し、互いに励まし合いながら、合計で1人あたり約27万歩を歩きました。最終的には、合計130万円を超える寄付が実現し、「こども食堂」の利用児童たちに新たな教育体験を提供する資金となる予定です。

メットライフ生命は本イベントを通じて、子どもたちが笑顔で未来を迎えられるよう、さまざまな支援活動も展開しています。以下にその取り組みのいくつかを紹介します。

子ども向け金融教育プログラム「大切なお金の話」

このプログラムは、子どもたちに「お金の大切さ」を伝え、将来自ら考え、選択し、行動できる力を育むことを目的としています。お金に関する基礎知識や重要性を理解させることで、若い世代の自立を促します。

「つなぐ！お箸プロジェクト」

環境への配慮と子どもたちへの支援を両立させるこのプロジェクトでは、社員が手作りのお箸を制作し、全国の児童養護施設や子ども食堂、高齢者施設に寄贈します。手作りのお箸を通じて、温かいコミュニケーションを生み出し、地域とのつながりを深めます。

「子どもたちに『音楽を届ける』プロジェクト」

このプロジェクトでは、一般財団法人100万人のクラシックライブと協力し、子どもたちに音楽体験を提供します。音楽を通じて心の健康を促進し、豊かな生活を送るための時間を提供することを目指しています。

メットライフ生命は、今回のチャリティーウォークを含むさまざまな取り組みを通じて、困難な状況にある子どもたちを支援し、彼らがより良い未来を切り拓けるよう努めています。歩みが積み重なり、ひとりひとりの行動が大きな力となって子どもたちの笑顔に繋がることを願っています。

今後も、誰もが健康で豊かな人生を送ることができる持続可能な社会の実現に向けて、メットライフ生命はさらなる貢献を続けていく所存です。