小学生が考えるお菓子の未来
愛知県名古屋市に本社を置く合同会社UNI-ONEが、老舗のお菓子メーカー・カクダイ製菓株式会社と連携して、小学生を対象に「クッピーラムネ」の未来を考えるプロジェクトを発展させます。この取り組みは、2026年1月17日から2月末までの間に実施される全5回の共創型PBL(Project Based Learning)プログラムを通じて行われます。
プロジェクトの背景
「どうしてこのお菓子は長年にわたり人気があるのだろう?」という小学生の素朴な疑問から始まるこのプロジェクト。子どもたちが「クッピーラムネ」を題材にして、企業の想いとその製品の背景を理解し、自ら考えを深めて行くことを目的としています。小学生はまだ“正解”にとらわれていないため、大人では思いつかないような新しい視点を持っています。
共創型PBLの特徴
UNI-ONEのPBLは、企業からの一方通行の情報提供ではなく、子どもたち自身が参加し、共に考える姿勢を大切にしています。このプログラムでは、小学生が自分の言葉で企業との対話を重ね、長く愛されている理由や今後の改良点を模索していくのです。企業側には、商品の歴史や現場の情熱を直接伝える機会があり、双方がより良い方向に進むための有意義な関わりが期待されています。
参加者の声
これまでの参加者からは、自分の意見が受け入れられた経験や、考え方が変わったという感想が多数寄せられています。ある保護者は「子どもが『なぜ選ばれているのか』を考え始め、日常的な買い物や会話の中での視点が変わった」と述べ、参加した子どもたちも「お店の人がちゃんと話を聞いてくれ、自分の考えでも役立てる可能性があると考えるようになった」と語っています。
カクダイ製菓の期待
カクダイ製菓の代表は、「小学生の新たな発想に触れることが、クッピーラムネの新たな魅力や可能性を見出すきっかけになることを期待しています」とコメントしています。このプロジェクトに参加することで、企業は次世代の消費者の声をより深く理解できると期待しています。
未来の生活者の視点
現代は、社会や価値観が急速に変化しています。それに伴い、企業も新しい視点を求められています。小学生の視点を取り入れることで、企業が次に進むべき方向性のヒントが得られると、UNI-ONEは考えています。
今後の展望
今後もUNI-ONEは、地域や企業との連携を通じて、子どもたちが社会に主体的に関わる機会を創出していく予定です。参加者の募集は2026年1月16日から開始する予定で、詳細は公式サイトで確認できます。
お問い合わせ
合同会社UNI-ONEの代表、室園幸志によると、「小学生の斬新な問いや視点が、大人には思いつかないアイデアをもたらすことがある」とのことです。この取組は、学びの場と価値創造を同時に実現するワクワクするプロジェクトです。これからの展開に注目が集まります。
詳しいことは、公式サイト(https://uni-one.co.jp/)をぜひご覧ください。