ロッテが「子どもの食応援ボックス」にお菓子を無償提供

ロッテ、冬休みに向けて「子どもの食応援ボックス」に協賛

株式会社ロッテが冬休みに向けて、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが実施する「子どもの食応援ボックス」に賛同し、特別なお菓子を無償で提供しました。今回、ロッテは「クランキー無限サクサクパック」を5,040個、つまり252ケースを支援として贈呈しました。この取り組みは、経済的に困難な状況にある家庭の子どもたちを対象にしたもので、冬休みの時期に役立てられます。

「子どもの食応援ボックス」とは？

この「子どもの食応援ボックス」は、経済面での厳しさを抱える子育て世帯に向けて、食品や日用品を内容とした詰め合わせを提供するものです。この活動は、年2回、夏休みと冬休みのタイミングで行われ、2025年には全国の約5,000世帯に届けられる見込みです。ロッテは、この素晴らしい取り組みに賛同し、2021年の冬休みから支援を行っており、今回が9回目の協力となります。

セーブ・ザ・チルドレンの取り組み

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレンは、1919年にイギリスに設立された国際NGOであり、1986年に日本支部が創設されました。彼らは、「生きる」「育つ」「守られる」「参加する」というすべての子どもたちの権利が保障された社会の実現を目指し、現在では110ヵ国以上で子ども支援活動を展開しています。彼らの活動は視覚的に満ちあふれたもので、子どもたちの未来への明るい希望を象徴しています。

ロッテが協力することで、子どもたちや保護者たちに少しでも安らぎと喜びを提供できればという思いが込められています。冬休みの時期、子どもたちが楽しめるお菓子を見ることで、心温まる瞬間が増えるでしょう。このようなボックスには、生活必需品も含まれているため、多くの家庭にとって大変助かる内容となっています。

ロッテの社会貢献への思い

ロッテは、企業としての社会的責任を果たすため、こうした活動に積極的に参加しています。お菓子という身近な形での支援は、ただおいしいだけではなく、心のこもったコミュニケーションを生むものでもあります。子育て世帯にとって、こうしたサポートがどれほど貴重かを理解し、今年も参加することができたことに大変感謝しています。

これからもロッテは、地域社会や子どもたちに目を向け、必要な支援を提供し続ける企業でありたいと考えています。そして、子どもたちの笑顔が増える未来を目指し、さまざまな活動を行っていくことでしょう。これからの取り組みにも大いに期待したいですね。

詳しい情報や活動内容については、【セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン】の公式サイトでご覧いただけます。興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。