AIと創作の力を育むロジカルAIスクール吉祥寺校の11月の活動
11月2日に盛大に開校した「ロジカルAIスクール吉祥寺校」では、早くも子どもたちによる活発な学びが展開されています。AIを活用した創作活動が多様に広がっており、その中で新しいアイデアや物語が生まれています。来校初日から、子どもたちの熱気は凄まじく、AIの力を借りて自分の夢を形にすることへの期待感に包まれています。
開校初日の様子
ロジカルAIスクール吉祥寺校では、初日から多くの児童が集まり、授業は活気に満ちていました。「AIを使ってアイデアを形にしたい」という情熱が、子どもたちから溢れていました。彼らはAIに質問を投げかけ、得られたヒントをもとに自身の想像力を広げていきました。
保護者たちもその様子を見守り、「子どもがこんなに話すとは思わなかった」「帰り道もずっと授業の話をしていた」と、子どもたちの成長を実感されています。ロジスクは、単にAIを使うのではなく、AIと共に創り出し、伝える力を養うことを目的としています。
物語を生み出す授業
11月の授業では、子どもたちが好きな童話の選択からスタート。AIと対話しながら、それぞれが“自分だけの続き”を創作しました。たとえば、『ごんぎつね』を選んだ子どもは、物語の新しい展開を考え、AIに言葉を相談しながら自身の物語を作り上げていきました。
続いては、完成した物語の表紙制作や動画制作にも挑戦しました。シーンに合う色やキャラクターの表情をAIと一緒に調整しながら、表現力を高めていく様子が印象的でした。授業最後には、自らの作品を発表する時間が設けられ、互いの作品を称賛し合い、質問が飛び交う活発な対話が繰り広げられました。
このプロセスを通じて、「考える・創る・伝える」といった力がしっかりと育まれています。
メディアでの紹介
さらに、ロジカルAIスクールの取り組みは『めざましテレビ』でも特集され、「注目の最先端の子どもの習い事」として取り上げられました。この特集では、アイデアを形にするための一連の制作プロセスが紹介され、視聴者からも多くの関心を集めました。
手描きのキャラクターのデッサンから始まり、AIとの対話を経て3Dモデル化、最後には3Dプリンターによるフィギュア制作まで、そのプロセスはAIと共に考え、創り出す教育理念を体現しています。このようにメディアに取り上げられることで、学校の活動がさらに広く知られることとなりました。
ロジカルAIスクールの理念
ロジカルAIスクールでは、AIを単なる“道具”ではなく、考える力を拡げる“パートナー」として活用しています。AIとの対話を通じて問いを深め、自らのアイデアをしっかりと形にする力を育んでいくことが大切です。授業では、空間デザインやプレゼンテーションを含む多様な活動を展開し、子どもたちの創作意欲を高めています。
ロジスクでは、さまざまなコースが用意されており、年齢に応じたプログラムが提供されています。これにより、子どもの成長段階に合わせた学びを実現しています。
最後に
ロジカルAIスクール代表の川島優貴氏は、「AIを活用しながら自分の考えを形にする力を育てる場を提供することに感謝している」と述べ、子どもたちの成長が未来を切り拓く力になることを信じています。これからも一人ひとりの学びを大切にしながら、豊かな教育環境を整えていく所存です。
無料体験会も実施中で、興味のある方は公式サイトから参加申し込みが可能です。この機会に、AIを利用した新しい学びの世界をぜひ体験してみてください。