竹内涼真が先行体験！キッザニア東京新店舗「ホースセンター」

竹内涼真が特別体験！キッザニア東京「ホースセンター」

2025年3月18日、日本中央競馬会がオフィシャルスポンサーとなって運営する「ホースセンター」パビリオンがキッザニア東京にオープンします。この新しいパビリオンの開設を記念して、人気俳優の竹内涼真さんが一足早くアクティビティを体験する特別なセレモニーが開催されました。

特別なオープニングセレモニーの様子

オープニングセレモニーには竹内涼真さんが登場し、実際に「ホースセンター」のアクティビティを体験した感想を語りました。竹内さんは、アシスタントトレーナー体験を通じて馬とのコミュニケーションを楽しみ、「本当に馬と対話している感じがした」と驚きの声を上げました。また、セレモニーの一環として行われた特別企画「ウマを探せ！」では、子どもたちが会場内に隠されたウマカードを探しました。竹内さんは自らも参加し、子どもたちとの交流を楽しみました。

「ホースセンター」でのアクティビティ

「ホースセンター」パビリオンでは、子どもたちが実際に「獣医師」「アシスタントトレーナー」「乗馬」の3つのアクティビティを体験できます。竹内さんはそれぞれのアクティビティの内容を子どもたちに紹介し、体験の楽しさを伝えました。特に「アシスタントトレーナー」の体験が印象に残っていると語り、馬との素晴らしい関係を築くことができたと感動を述べました。

竹内さんは自分の幼少期の夢についても語り、「イルカに乗ることが夢だったが、実際には泳げなかった」と笑いを交えながら明かしました。このような素直な回答から、竹内さんの親しみやすさが伝わりました。

子どもたちとのふれあい

セレモニーの最後には、竹内さんと子どもたちが一緒にウマカードを探す企画も行われました。カードを見つけるたびに歓声が上がり、竹内さんもその様子を楽しんでいました。イベントを通じて、彼は「自分の名前に“ウマ”があることを知りませんでした！」とおどけた様子で語り、会場が和やかな雰囲気に包まれました。

日本中央競馬会とKCJ GROUPの想い

日本中央競馬会の理事長、吉田正義氏は、児童に競馬を通じて命の大切さや馬への理解を深めてほしいとの願いを語りました。「ホースセンター」での体験を通じて、多くの子どもたちが馬と触れ合い、その魅力を知っていただけることを期待しています。

また、KCJ GROUPの代表取締役社長、圓谷道成氏は、「すべてのこども達に最高のエデュテインメント体験を提供する」ことを目指し、この新たなパビリオンの重要性を強調しました。「ホースセンター」は、競馬の世界をより身近に感じることができる場所として設計されています。

オープンが待ち遠しい「ホースセンター」で、これから多くの子どもたちが夢中になる新しい体験が待っています。この機会にぜひ、お子様と一緒に訪れてその魅力を体感してみてはいかがでしょうか。