グロービス経営大学院に新たな風が吹く
2023年9月6日、グロービス経営大学院大学は2026年度英語MBAプログラムの入学式を東京校で開催しました。今年の入学生は46ヶ国・地域から179名と、開講以来の最多数を記録しました。この多様な学生の集まりは、世界各国から集まるビジネスリーダー育成の場としてのグロービスの存在感を改めて示すものです。
入学者の背景とは?
全日制フルタイムMBAプログラムには、31ヶ国から91名が参加し、特に前年比50%以上の増加を見せています。一方、パートタイム&オンラインMBAプログラムには30ヶ国から88名が入学。フルタイムの定員がパートタイムを上回るのは、グロービスにとって初めてのことです。この数字からも、グロービスのプログラムがどれほどの需要があるかがうかがえます。
世界中からの入学生の声
入学式では学長の堀義人が新入生に向けて「私たちの使命は、皆さんを『志のあるリーダー』へ育てること」と力強いメッセージを贈りました。新入生代表のYu Yu Wang氏(台湾出身)は、「ここにいるのは単なる学位を取得するためではなく、自分を挑戦し、新しい視点を得るため」と熱意を語りました。
Prince Jonathan Bolampembe Batey氏(コンゴ出身)は、異なる文化を持つ仲間との出会いが新しい視点を生むと強調しました。「それぞれが異なる物語を持っている。この多様性の中で、意見の対立も歓迎し、互いの経験を分かち合いましょう」と彼は語ります。
Said Al Shoaili氏(オマーン出身)は、オンラインから参加し、自らの背景を活かして学びの機会を最大限に活かす決意を示しました。「私たちは異なる国、業界から集まり、新たな考えを受け入れる姿勢が求められます」との言葉は、多様性を尊ぶ環境の重要性を象徴しています。
日本におけるグロービスの役割
グロービス経営大学院は2006年の開学以来、ビジネスの創造や社会の変革に挑戦するリーダーを育成することを目指しています。国内の各地にキャンパスを展開し、国際的な教育環境を提供することで、次世代のビジネスリーダーを育てていく姿勢は多くの注目を集めています。また、テクノベートやコーポレート・メンターシップ・プログラムを通じて、実践的な学びも大切にしています。
今後の展望
今後もグロービスは英語MBAプログラムを通じて、多様な学びの機会を提供し、世界を舞台にしたリーダーシップを育成していくことでしょう。そして、次世代のビジネスリーダーとしての活躍を期待されます。国際色豊かな環境で学びを深める新入生たちのこれからに、ぜひ目を向けていきたいですね。