愛知県初の地域型こどもホスピス「長久手のおうち」内装支援
中部地方に誕生した「長久手のおうち」は、生命を脅かす病気や障がいを抱えた子どもたちが安心して過ごせる施設で、愛知こどもホスピスプロジェクトによって開設されました。このプロジェクトにおいて、株式会社サンゲツが実施した内装支援の詳細をお伝えします。
サンゲツの社会貢献に対する取り組み
サンゲツは1849年に創業以来、企業理念に「すべての人と共に、やすらぎと希望に満ちた空間を創造する。」を掲げ、社会課題の解決に寄与するために様々な活動を行っています。このたびの内装支援もその一環として位置づけられており、特に子どもたちの「かけがえのない時間」を尊重することを大切にしています。
こどもホスピスの意義
こどもホスピスは、病気や障がいを持つ子ども、そしてその家族が、安全で楽しい時間を過ごせる場所です。「長久手のおうち」は、中部地方初の地域型こどもホスピスとして、愛知こどもホスピスプロジェクトによって設立されました。プロジェクトはこれまでの活動の中で、地域の支援者との連携を進めてきました。
内装支援の具体的な内容
空間コーディネートの提案
サンゲツは、この新しい施設が温かみのある「第二の家」として機能するよう、空間コーディネーターと愛知こどもホスピスプロジェクトのスタッフが密に連携し、環境に配慮したアットホームな空間を設計しました。デザインは、子どもたちが自らの創造力を発揮できるようなシンプルな壁紙や、リラックスできるトーンのカーテンを選定しました。
施工支援とボランティア
さらに、内装材の提供に加えて、施工費用の寄付や社員によるボランティア活動も実施されました。グループ企業のスタッフが壁紙の貼り替えやカーテンの設置を行い、皆で力を合わせて「長久手のおうち」の空間づくりに貢献しました。
開所式の様子
2023年8月8日には、開所式が行われ、地域の行政や医療関係者、支援企業の代表が参加し、新たなホスピスの誕生を祝いました。サンゲツは今後も地域貢献活動を推進し、こどもたちの可能性を広げる環境の整備に取り組んでいく方針です。
未来への貢献
サンゲツは、内装材やファブリックを通じて、子どもたちとその家族の生活が豊かで快適なものとなるよう、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを続けています。これからも、地域の若い命を守るための活動に全力を注ぎ、インテリアを通じて文化を形作る努力を続けてまいります。