心の休息写経
2025-01-29 10:27:18

フェリシモの新しい写経プログラムで心の休息を取り入れよう

フェリシモの新しい写経プログラムについて



心を落ち着ける時間を持ちたいけれど、忙しくて休む暇がないそんなあなたにぴったりなプログラムが登場しました。フェリシモが展開する「ミニツク®」から、現役のお坊さんが監修した「1日10分からの心の休息おうちでゆるっと写経プログラム」が、1月17日よりウェブ販売を開始しました。このプログラム、実はただの写経ではありません。「書く瞑想」としても知られる写経を、特別な環境を必要とせず、自分の好きな時間や場所で気軽に楽しめる内容になっています。

写経とは?



写経は、古くから日本の仏教文化に根付いた精神的な活動で、文字を書くことで心が静まり、思考を整理する効果があると言われています。忙しい毎日の中で、心の休息を取り入れることはとても大切です。このプログラムでは、1日わずか10分から始められるので、難しいと思っている方にも安心して挑戦していただけます。時間が無い時や疲れている時には、途中でやめても大丈夫。無理をせず、自分のペースで進められるのが嬉しいポイントです。

プログラムの構成



この写経プログラムは、全4回の構成になっています。毎月、美しい宝相華文様のなぞり書き写経用紙と、日本語で解説されたブックレットが届けられます。準備された写経用紙は、薄く印刷された文字をなぞり、集中して書くことで自然と心が無心になっていくことを体感できます。

さらに、初回には「般若心経漢字練習シート」が付いており、難しい漢字の練習も可能。このプログラムを通じて、少しずつ般若心経が理解できるようになるのも大きな魅力です。ブックレットには、写経の作法を始め、般若心経の内容を解説したり、悩み相談コーナーまで用意されています。

監修者の紹介



本プログラムの監修をしているのは、神戸市にある大本山須磨寺の副住職、小池陽人さんです。小池さんはYouTubeでの法話配信を始め、幅広い層に向けて仏教を身近に感じてもらうための活動をされています。お寺の文化を楽しみながら学ぶことができるこのプログラムは、小池さんの知識と経験を基にしています。

書く楽しさをプラスする



写経用紙は、僧侶にとっても魅力的な宝相華文様があしらわれたデザインで、毎回色合いが変わるため、受け取るたびにリフレッシュされます。また、月ごとに異なるペンを使い、サインペンから始めて徐々に筆ペンに移行することで、書く楽しさや違った筆跡を楽しむことができます。

自分のペースで続けられる



このプログラムは、自宅で自分のペースで心の休息を取り入れられるため、忙しく過ごすママたちにとって特におすすめです。オンラインでの申し込みも可能で、手軽にライフスタイルの一部にできるのが嬉しいですね。

忙しい毎日から一歩立ち止まり、自分自身と向き合う大切な時間を持つきっかけを、ぜひこの写経プログラムから見つけてみてください。


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