未来を担う子どもたちへ贈る希望の物語
このたび、特定非営利活動法人ジャパンハートが創設者の𠮷岡秀人医師の半生を描いた子ども向け絵物語『小児外科医 𠮷岡秀人物語 ボクが行かんと誰が行く』を2026年6月25日に発刊しました。この書籍は、子どもたちが楽しみながら読むことができる新しい形の作品です。
病弱な少年から世界へ飛び出す医師へ
𠮷岡秀人医師は小さい頃から健康に恵まれず、ぜんそくを抱えていたため学校に行かず、様々な試練に直面しました。勉強も不得意で、大学受験では、3科目中2科目が0点という結果。しかし、そんな逆境にもめげず、浪人生活を経て医学部に進む決意を固めます。
中学時代にテレビで見たアフリカの貧困層に衝撃を受け、医療に貢献したいと考えるようになったのです。「ボクが行かんと誰が行く」という思いを胸に、医師としての一歩を踏み出し、世界を舞台に活躍することを目指しました。
子どもたちの心に響くストーリー
本書はオールカラーで、前半では𠮷岡医師の少年時代や成長過程、後半では彼から子どもたちへのメッセージが描かれています。特に東南アジアの文化や風景が豊かに表現されているため、読むことで異なる世界を体験することができます。
絵本には、現地の子どもたちとの心温まるエピソードもたくさん盛り込まれており、まるで自分が彼らと一緒に冒険しているかのような感覚を味わえます。
何度も手に取りたい一冊
「何度も読みたくなる一冊」を目指して制作されたこの絵本は、絵やストーリーを通じて子どもたちに新しい体験を提供します。子どもたちが、ただ現実を知るだけでなく、喜びや感動も感じながら、自分の将来や行動を考えるきっかけになることでしょう。
本書の中で語られるのは、病弱な子どもがさまざまな苦難を乗り越え、世界で行動を続ける姿。失敗を恐れずに挑戦し、困難や苦しみを乗り越える重要性を、子どもたちに伝えるメッセージが込められています。
書籍概要
- - タイトル: 小児外科医 𠮷岡秀人物語 ボクが行かんと誰が行く
- - 著者: 高木香織(文)、片塩広子(絵)
- - 定価: 本体1800円(税別)
- - 判型/ページ: A5判/80ページ
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子どもたちがこの絵物語を通じて、自分の可能性を信じ、人々に寄り添う医師を目指す姿を体感し、希望を持って未来へ進むきっかけとなることを願っています。