2025年夏休み、おしごと体験で学ぶ物流とITの世界

夏休み、どのように過ごすかお考えでしょうか？特に小学生のお子さんを持つママたちに、おすすめのイベントに注目していただきたいと思います。パルシステム連合会が主催する「おしごと体験」イベントが2025年の夏休みに行われます。

働く楽しさを体感する！

この企画は、東京都稲城市にある物流・ITの体験施設で行われ、8月2日（土）、7日（木）、25日（月）、28日（木）の4日間、合計9日間にわたって開催されます。目的は、物流とITの仕組みを通じて、宅配サービスについて学ぶこと。お子さんと一緒に、普段はなかなか見られない“おしごと”の裏側を体験するチャンスです。

体験内容の魅力

この「おしごと体験」では、パルシステムの物流センターに実際に設置されている仕分け機を使います。オリジナル動画やタブレットを駆使しながら、楽しく学べる工夫がされています。所要時間は約1時間で、遊び感覚で学ぶことができるのが最大の魅力です。

宅配の仕組みを理解しよう

特に注目してほしいのが、現代社会において重要な物流の仕組みです。パルシステムでは、毎週1千万点を超える商品を80万世帯に届けています。今回のイベントでは、この仕組みを詳しく学ぶことで、子どもたちに物流の大切さやデジタル化の進展についても理解を深めてもらうことができます。また、食品ロスを減らすための持続可能な仕組みについても教えてくれるので、お子様にとって有意義な時間となるでしょう。

参加者の声

初回の2023年からこの体験企画はすでに1000人以上の参加を得ており、子どもたちからは「タブレットでの買い物が楽しかった」「また参加したい」という声が寄せられています。保護者からも「大人もためになるイベントだと思った」「子どもが食材に興味を持つようになった」と高評価。家族で学んで成長できる貴重な経験です。