医療ドラマ監修医が語る医学部進学のリアルとは？

毎年多くの夢を抱え医学部を目指す受験生たちにとって、進学のプロセスは何かと厳しいものです。その中でも、特に注目を集めるのが、人気医療ドラマの監修医として知られる新村核先生が登壇する医学部進学講演会「医師を目指す君たちへ」です。

この講演会は9月15日に大阪で開催される予定で、参加者は小中高生やその保護者です。さらに、オンラインでのオンデマンド配信も行われるため、参加が難しい方でも内容を把握できるのが嬉しいポイントです。

講演会の内容

本講演会は2部構成で、第1部では新村核先生が医療現場のリアルや医師としてのやりがいについて語ります。新村先生は、神奈川県出身の脳外科医で、様々な医療ドラマの監修を行ってきた経歴を持っています。彼の経験をもとに、医学部進学を目指す学生たちにとっての医師という職業に対する理解を深める機会となるでしょう。

続く第2部では、医学部専門の予備校「メディカルラボ」の教務統括である可児良友が、具体的な受験対策や入試の最新の動向について話します。可児先生は、これまで1万人以上の受験生を医学部に導いてきた経験を活かし、個々の学習法や戦略を伝授します。

この講演会の参加は完全無料であり、受験生とその保護者が一緒に学べる貴重な機会です。医学部進学を希望する家庭には欠かせない情報が得られる、素晴らしいイベントです。