新サービス開始!
2025-04-24 14:08:21

豊中市の放課後児童クラブで新たな付加的サービスが始まります

豊中市の放課後児童クラブで新しく始まる付加的サービス



2025年5月より、大阪府豊中市内にある放課後児童クラブにて新たな付加的サービスが提供されることが発表されました。この取り組みは、株式会社ポピンズエデュケアが実施し、放課後の子どもたちに幅広い学びの機会を提供することを目指しています。これまでポピンズグループは、保育園向けの英語やミュージック、体操など多様な有料保育サービスを提供してきた実績があります。そのノウハウを活かし、放課後児童クラブでも小学生向けに新しい教育プログラムを展開することになりました。

提供内容と目的



新設されるプログラムでは、特に保護者のニーズに応える形で「GLOBALプログラム」と「STEAMプログラム」が実施されます。「GLOBALプログラム」では、英語を中心に国際的な視点を育む内容が予定されています。一方、「STEAMプログラム」では科学や技術、工学、芸術、数学を総合的に学ぶことができます。これらのプログラムは、子どもたちの興味を引き出すだけでなく、将来の学びや成長に必要な基盤を築くことを目的としています。

実施場所と回数



豊中市内に位置する以下の3つの放課後こどもクラブで、今後付加的サービスが提供されます。
  • - 庄内さくら学園 放課後こどもクラブ
  • - 新田小学校 放課後こどもクラブ
  • - 東泉丘小学校 放課後こどもクラブ

これらのクラブでは、週1回の頻度でサービスを利用でき、対象はそれぞれのクラブに在籍する小学生です。料金の目安は月額4,000円(税込)程度が予定されています。

トライアル教室の成功



このサービスの前に、庄内さくら学園で開催されたトライアル教室では、約120名の1〜4年生のお子様が英会話を体験しました。参加したお子様は、学年ごとに異なる内容で英語の基礎となる会話を学ぶ機会を持ち、多くの良い反響がありました。このような体験を通じて、子どもたちが英語を楽しみながら身に付けていくことが期待されています。

ポピンズグループの理念とSDGsへの取り組み



ポピンズグループは1987年に創業以来、「働く女性を最高水準のエデュケアと介護サービスで支援する」というミッションのもと、ナニーサービスやナーサリー、学童などを展開してきました。特に、質の高い教育を提供することに注力しています。また、ポピンズはSDGsにも積極的に取り組んでおり、日本初のSDGs-IPO企業として注目されています。教育やジェンダー平等の促進、働きがいの向上など、社会に貢献する事業活動を展開しているのです。

結論



この度始まる大阪府豊中市内の放課後児童クラブでの付加的サービスは、子どもたちに新たな学びの機会を提供し、成長をサポートするものです。教育の重要性が増す中で、ポピンズグループの取り組みには大きな期待が寄せられています。今後、豊中市の子どもたちがどのように成長していくか、とても楽しみです。


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