メール安全性向上のBIMI
2026-05-15 09:36:14

ファミリーマートが始める新しいメール認証技術「BIMI」で安全なメール環境へ

2026年9月に創立45周年を迎える株式会社ファミリーマートは、さらなるお客様への信頼性を強化すべく、新たなメール対策技術「BIMI(Brand Indicators for Message Identification)」を導入することを発表しました。

「BIMI」の概要


BIMIは、企業が送信するメールの信頼性を視覚的に証明するための仕組みで、受信者のメールボックスに企業の公式ロゴが表示されます。これにより、なりすましメールのリスクを減らし、お客様は直感的に「このメールは本物だ」と判断できます。

この新技術は、2026年5月よりファミマオンラインのメルマガなど、当社ドメインから送信されるメールに適用されます。受信者が対応したメールソフト(GmailやYahoo!メールなど)を利用している場合、公式ロゴが表示される仕組みです。

なりすまし対策の背景


昨今、企業を装ったなりすましメールの手口が高度化しており、ファミリーマートではお客様の大切な情報を守るため、メールセキュリティの強化に努めています。現在、送信ドメイン認証技術「DMARC」のポリシーを最高レベルの「Reject」に設定し、不正なメールの遮断を徹底していますが、BIMIの導入により、お客様により安心してメールを開封いただくための視覚的な認証を確保しました。

BIMIの利点


BIMI技術は、DMARCを「Reject」に設定した信頼性の高い企業のみが利用可能です。これによるメリットは多岐にわたります。

1. 公式ロゴの表示
- GmailやiPhoneなどの対応メールアプリでは、ファミリーマートからの正規メールの横に公式ロゴが表示され、一目で本物と判別可能です。これにより、フィッシング詐欺の不安を大幅に軽減できます。

2. 認証マークの付与
- Gmailでは、企業ロゴ所有証明書(VMC)に基づき、送信者が正当なロゴ所有者であることを示す青色のチェックマークも表示され、安心感が一層高まります。

各用語について


  • - 企業ロゴ所有証明書(VMC):BIMIで表示するロゴが商標登録された本物のロゴであることを証明する電子証明書です。
  • - なりすましメール対策設定(DMARC):自社のドメインになりすましたメールを受信者に届けないための設定です。BIMIによるロゴ表示には、DMARCの強化が不可欠です。

今後の展望


ファミリーマートは「あなたと、コンビに、ファミリーマート」という理念のもと、地域に寄り添いながら、お客様一人ひとりとの関係を大切にし、便利と安心を提供する場であり続けることを目指しています。45周年を迎える2026年には、変化に応じた新たな挑戦を経て、地域に愛される存在として進化し続けます。

「いちばんチャレンジ」について


ファミリーマートは、「いちばんチャレンジ」という新たなスローガンを掲げ、コンビニを超えてお客様の「いちばん」を提供する存在であり続けるための取り組みを進めています。この取り組みは「おいしい」「ちょっとおトク」で「楽しい」商品の提供に加え、環境への配慮や働きやすい職場作りなど、多岐にわたる分野で展開されます。私たちは、お客様に愛される存在であり続けるために、新たな目標に向け共に進んでいきます。

詳しくは、こちらの45周年特設サイトをご覧ください。


画像1

関連リンク

サードペディア百科事典: ファミリーマート BIMI メールセキュリティ

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。