子供も大人も楽しめる新しい体験型施設『JUNOPARK』が2025年に開業！

新しい体験型施設『JUNOPARK』が2025年に京都で誕生

2025年8月5日、京都府木津川市にて、積水ハウスが新たに開業する大型体験型施設『JUNOPARK（ジュノパーク）』。この施設は、学び（エデュケーション）と楽しさ（エンターテインメント）を融合させた「住育エデュテイメント施設」として、多くの人々に新しい体験を提供します。クリエイティブ・ディレクションには、ブランド・デザイン戦略を手掛ける株式会社アーキセプトシティが支援しており、これにより施設全体のコンセプトやデザインに独自性を持たせています。

ジュノパークの魅力とは？

施設は、1階から4階までの4フロアに分かれており、1階は誰もが自由に入場できるパブリックエリア、2階から4階までは体験型の有料エリアとなっています。特に多くの注目を集めているのが、積水ハウスが考える「暮らしの中で育まれる6つの感性」をテーマにした体験プログラムです。これらのプログラムは6つの異なるゾーンに分かれており、参加者はそれぞれのテーマのもとで約45分間の体験アクティビティを楽しむことができます。

6つの体験プログラム

1. デザイン

参加者は、『マイルーム大改造』を通じて自分の理想の部屋をデザインするチャンスを得られます。50種類以上のカラーや200以上のテクスチャから選び、自分だけの空間を作り上げることで、個々の「好き」を表現する魅力があります。

2. 構造

『2メートルタワー建築』では、参加者が協力して強くてしなやかな建物を作ります。チームワークを必要とし、高さ2メートルの不倒構造物を創る挑戦が待っています。

3. ユニバーサルデザイン

知恵を出し合い、装具を使った『戦略アスレチック』では、制約を乗り越え、チームでゴールを目指します。協力し合うことで、達成感を体験できるコンセプトです。

4. 住環境

『ゴーストハウス調査隊』では、五感を使って不快な感じを与える環境を探り、その理由を探求します。家の快適さについて再考する良い機会です。

5. 資源循環

『再生モノづくりラボ』は、リサイクルの重要性を学びながら、ゴミを材料にアイテムを作り出す体験ができます。環境意識の向上も期待されます。

6. 自然環境

最後に、『世界の自然共生ハウス展』では、地球環境を考えるきっかけとなる展示が行われています。多様なアイデアハウスに触れることで、持続可能な暮らしについての理解が進みます。

開業情報とアクセス

『JUNOPARK』は、9:30から17:00までの営業時間で、特別なカフェやレストランも併設されています。多くの人が訪れることを考えると、予約やプランニングを行っておくと良いでしょう。具体的な所在地は京都府木津川市兜台6-6-4で、公式ホームページやSNSも活用して最新情報をチェックしてください。