女子小学生の推し活
2026-08-18 12:22:33

女子小学生の推し活事情とおこづかいの使い方に迫る実態調査

女子小学生の推し活とおこづかい事情



2022年8月に設立された小学館「JS研究所」は、女子小学生の生活や興味についてのリアルな声を集め、分析するプロジェクトです。最新の調査では、女子小学生がどのように自身の「推し」を応援し、どのようにおこづかいを使っているのかを明らかにしています。

推し活の実態



アンケートに参加した低学年と高学年の女子小学生たちの間で、「推し活」として最も多く挙げられたのは、両学年ともに「グッズを集める」ことでした。しかし、高学年になると、テレビや配信を見ることや、友達と推しの話をするなど、活動が多様化していることも特徴です。これは、推し活に対する興味が広がっており、よりアクティブな楽しみ方をしていることを示しています。

低学年ではハンドメイドの応援グッズ作りに興味を持つ子も多いですが、高学年では「推しのイメージカラーを集める」ことや、自分で推しのグッズを作ることが増えているなど、創造的な要素も含まれています。この変化は、成長過程の中で「推し」との関係性が変わっていくことを物語っています。

高まるデジタルデバイスへの関心



「いま一番ほしいもの」に関する質問では、低学年では根強い人気を誇る「シール」が1位ですが、高学年では「推しのグッズ」が堂々のトップを飾りました。さらに、デジタルデバイスへの関心も高く、タブレットやスマホが上位にランクインしています。これは、デジタル世代に育っている彼女たちの背景を反映しています。

願い事の傾向



低学年女子小学生の願い事としては「お金持ちになりたい」が1位の座を占め、同時に「推しになりたい」などの夢も多く聞かれます。これに対し高学年では、同じく「お金持ちになりたい」が支持されながらも「推しに会いたい」という願望が同じ順位で挙がるなど、年齢に応じた推しへの期待が見て取れます。推しに直接会えることへの期待は、学年が上がるにつれ強くなっているようです。

おこづかいの使い道



おこづかいに関しての調査では、低学年ではアーケードゲームやキャラクター雑貨が人気の一方で、高学年では漫画や学用品がトップとなり、より生活に密着した使い方がされていることが分かりました。また、「推し活」に使うという選択肢も増えており、推しへの愛着が経済的な選択にも影響していることも伺えます。

そして、これらのデータからわかるのは、女子小学生たちの「推し」に対する気持ちや行動が、年代とともに変化し、成長しているということです。彼女たちが自分の好きなものにどのようにお金を使うか、何を大切に思うか、非常に興味深い結果が得られました。今後も「JS研究所」では、女子小学生のリアルな声を反映し続け、成長に寄り添ったコンテンツを提供していくことが期待されます。また、読者とそのご家族、さらに企業ともつながりながら、女子小学生のニーズに応える活動を続けていきたいと考えています。


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