世界に挑む子どもたちを育成するGIA Jr.
新たに始動したSTEM・ロボティクス育成プログラム「GIA Jr.」は、14歳以下の子どもたちを対象に、世界大会に挑戦するチームを育成することを目的としています。このプログラムは、ロボット製作やプログラミング、チーム開発を通じて、次世代のイノベーターを育てることを目指しており、教育用ロボット競技プラットフォーム「VEX Robotics」を活用しています。
GIA Jr.とは?
GIA Jr.のコンセプトは「Robotics is a Sport.」。ロボット競技を通じて、創造力や挑戦力、チームワーク、国際性を育む教育プログラムとなっています。単なるプログラミング教室ではなく、実際の競技を通じた“リアルな挑戦”によって、生きる力を育むことが目指されています。
GIA Jr.誕生の背景
「Global Innovator ACADEMY(GIA)」は、ロボティクス教育と国際教育事業を展開してきましたが、より早い段階からの挑戦できる環境を整えたいとの願いから、GIA Jr.が誕生しました。近年のプログラミング教育への関心が高まる中、日本ではまだ知識の取得に偏った学びが多く、実際にチームで試行錯誤しながら成長する体験が不足しています。そこで、海外のロボティクス競技のように“スポーツ”としての熱気をもって、子どもたちが多面的な技術やコミュニケーション力、リーダーシップを学ぶ機会を提供することが重要です。
プログラム内容
GIA Jr.では、以下のプログラムが用意されています。
1.
ガレージチーム立ち上げ講座(オンライン)
ロボットチームを始めたい方向けに、運営方法や大会参加までの流れを学ぶ講座を開催します。
2.
VEX学習サポート(オンライン)
VEX Roboticsを用いた製作やプログラミングの学習法をサポートします。教材の活用法も共有されます。
3.
全国コミュニティ・交流会
同世代の仲間と交流し、情報発信や合同練習会を行います。地域ごとにリアルな活動も計画しています。
4.
地域チーム活動
地元の仲間と共にロボット製作や練習を行い、大会出場を目指します。
湘南エリアでの活動
特に神奈川・湘南エリアでは、国内最大手のVEX教室「FIVE by DOHSCHOOL」との連携により、U14世代を対象とした競技ロボットチーム「SHONAN VEX TEAM」が設立されます。来月、湘南台市民センターにて無料体験会が開催され、興味を持つ子どもたちに幅広い参加機会を提供します。体験会は6月28日、18時と19時半の2回、各回8名の定員で行われます。
参加資格と流れ
参加資格は、2026年時点で小学3年生から中学2年生の子どもたちで、ロボットやものづくり、プログラミングに興味があり、チーム活動を楽しめる意欲のある子どもたちです。概要を理解した上で、プログラムに申し込むことが求められます。
参加費とキット
原則としてプログラムの参加は無料ですが、一部の地域活動や特別講座は有償となるため、詳細は説明会で案内されるとのことです。また、ロボットキットは自己負担です。
まとめ
GIA Jr.は、子どもたちに国際的な舞台での体験を提供し、未来のリーダーを育成するための新たなアプローチを実践しています。是非、新しい挑戦の場としてGIA Jr.を活用し、子どもたちの可能性を広げましょう。