おにぎりアクション!
2025-06-05 15:04:50

おにぎりアクション2025にRKKCSが再び協賛!子どもたちへの支援を広げる

おにぎりアクション2025への協賛



株式会社RKKCSが、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(TFT)が実施するSNS参加型社会貢献活動「おにぎりアクション2025」に再び協賛することが発表されました。この取り組みは、世界の食料問題解決に貢献するもので、2025年10月7日から11月15日までの期間、SNSでおにぎりの写真を投稿することで、アフリカやアジアの子どもたちへの給食支援が行われます。

RKKCSのサステナビリティへの取り組み


RKKCSは「人も、まちも、しあわせに。」というサステナビリティステートメントを掲げ、地域社会の持続的な発展を目指しています。昨年の協賛時には社内で「おにぎりフォトコンテスト」を開催し、社員の写真投稿を促して盛り上げました。今年も同様の活動を取り入れる予定です。

「おにぎりアクション」は、国連が定めた10月16日の「世界食料デー」を記念して開催され、参加者は自分が作ったおにぎりや食卓でのおにぎりの写真に#OnigiriActionを付けてSNSに投稿することが求められます。投稿された写真1枚につき、協賛企業が給食5食分を寄付し、その資金がTFTを通じて必要な地域の子どもたちに届けられます。この参加型の活動は、日常の中でできる社会貢献として広がりを見せています。

具体的な支援活動


RKKCSでは、協賛の他にも、本社の従業員用自動販売機で飲料を購入するたびに、給食1食分がTFTを通じて寄付される「CUP FOR TWOプログラム」を導入しています。このような地道な取り組みが、地域の子どもたちの未来に貢献することを目指しています。

これまでの実績と今後の抱負


2024年のおにぎりアクションでは、29万枚以上の写真が投稿され、約33万人が参加しました。その結果、支援された給食数は146万食に達しました。RKKCSは、これからも社会インフラを支える企業として、さらに多くの子どもたちに笑顔を届けられるよう努めていきます。

最後に


今後、RKKCSがどのように「おにぎりアクション2025」を盛り上げていくのか、また社員の参加意識がどのように高まるのかが注目です。皆さんもぜひ、おにぎりを作ってSNSに投稿し、子どもたちの未来を支える活動に参加してみませんか。もっと多くの「おにぎりアクション」が広がることを期待しています。


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