ローソンの実証実験
2026-08-03 20:32:18

ローソンで初めて実施されたステーブルコイン決済の実証実験

ローソンでステーブルコイン決済の実証実験が行われました



2026年8月17日、株式会社ローソンの大崎アトリウム店にて、株式会社ネットスターズが提供する「Stablecoin Pay」の実証実験が行われました。この取り組みは、デジタル通貨を用いた新たな決済手段を実店舗で実現するための一歩となります。

ステーブルコインとは?



ステーブルコインは、法定通貨に価値を連動させたデジタル通貨で、米ドルや円などの通貨と同様の安定性を持ちます。これにより、コンビニエンスストアのように急速な決済を必要とする環境でも安心して使用できるのが特長です。今回の実証では、USDC、USDT、JPYCの3種類のステーブルコインが利用されました。

実験の目的と内容



この実証実験の目的は、ローソンの既存のPOSレジシステムとネットスターズの決済ゲートウェイ「StarPay」を連動させ、現金以外の決済手段がどのように店舗オペレーションや決済スピード、そして顧客体験に影響を与えるのかを検証することです。

まずは8月3日に予備実験が行われ、その結果を踏まえて本格的な実験が実施されました。レジでの会計手続きがスムーズに行われるか、また顧客にとって分かりやすい操作性が確保できているかが重点的に調査されました。

デジタル通貨時代の先駆け



ローソンは、お客様の多様な決済ニーズに応えるため、次世代の決済手段導入に積極的です。この実証実験は、デジタル通貨の普及を目指した取り組みの一環であり、将来的にはコンビニエンスストアでの決済手段としての役割を期待されています。

今後の展望



ネットスターズも、ステーブルコイン決済の普及に力を入れており、今年の4月に発表した「StarPay-X」の構想に基づき、マルチコイン、マルチウォレット、マルチチェーンでの決済対応を進めています。

今回の実証実験においては、実際に店舗での業務が行なわれている中で、ステーブルコイン決済が本当に実用的かどうかを試しました。多くのお客様が利用する環境での実験結果は、今後のデジタル決済インフラの発展にも寄与するでしょう。

実証実験の概要



実証実験は、以下の内容で行われました。
  • - 実施日: 2026年8月17日(月)
  • - 対象者: ネットスターズ、ローソン関係者
  • - 対応するステーブルコイン:
- USDC(Solana、Morph、Polygonチェーン)
- USDT(Solana、Morph、Polygonチェーン)
- JPYC(Polygonチェーン)
  • - 対応ウォレット: MetaMask
  • - 検証内容: POSレジと連動したステーブルコイン決済の実施。決済速度、店舗オペレーションの影響、顧客体験を総合的に確認しました。

結論



この実証実験を通じて、ローソンはデジタル通貨が日常生活の一部としても利用される時代に向け、より便利で迅速な決済手段の確立を目指しています。ネットスターズは、この取り組みを基に更なる研究を進め、社会実装とインフラの発展に寄与して行く考えです。


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