プノンペン新名所!丸亀製麺の5号店がオープン
5月24日、カンボジア・プノンペンの王立プノンペン大学・外国語研究所(IFL)近くに、丸亀製麺の5店舗目となる「MARUGAME UDON IFL」がオープンしました。この新たな店舗は、日本の美味しい手打ちうどんを手軽に楽しむことができるスポットとして、多くの学生やビジネスパーソンに期待されています。
店舗の特徴と魅力
新店舗は、1階に30席、2階に58席を用意。平日にはビジネスパーソンや学生が多く行き交うこのエリアで、非常に便利なロケーションに位置しています。特にランチタイムは、授業の合間や仕事の合間に立ち寄るのに最適です。また、丸亀製麺らしい「セルフスタイル」により、スピーディーな提供が可能ですので、忙しい日常でも気軽に利用できます。
さらに、丸亀製麺の本格的なうどんに加えて、天ぷらやおにぎりといったサイドメニューも豊富に取り揃えています。手頃な価格で日本の味を楽しめるのが魅力の一つです。学生や教職員のニーズに応えられるよう、メニューを充実させている点も評価されています。
カンボジア進出の思い
丸亀製麺を運営するタイカのグループ会社、Taica Fine Dining(Cambodia)Co., Ltd.は、2012年にカンボジアに製造工場を設立。その後、飲食事業にも着手し、現地のニーズに合わせた店舗展開を進めています。カンボジアは観光大国であり、急速に経済成長を遂げていますが、コロナ禍で大きな影響を受けました。このため、地元の人々に貢献するために、協賛先との共同企画を通じて、カンボジアとのつながりを深める活動を行っています。
このように、タイカはカンボジアと強い結びつきを持ちながら、現地の皆さんの生活をサポートし続ける姿勢を表明しています。新たにオープンした丸亀製麺も、その一環として多くの人に愛される場所となることを目指しています。
まとめ
カンボジア・プノンペンで、新たな食の地として注目される「MARUGAME UDON IFL」。日本の素晴らしい料理を手軽に楽しみながら、学生やビジネスパーソンたちが集う場所として、これからの活躍が期待されます。ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。